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2009年01月01日

2009年初春


 【お兄さんの記憶を元に】
家族3人で初めてのお正月を迎えた。昨日はおなかいっぱいになりすぎてなんと年越しそばを朝に持ち越し。お昼過ぎから幸太朗さんが寝始めたため、私も添い寝。その後ようやくお雑煮を作った。結婚するまではママンのお雑煮、結婚してはじめての昨年のお正月は、お兄さんマザーのお雑煮をいただいたので、自分で作るのは初めて。お雑煮は地域・家庭によってかなり違うと聞く。嫁入りしたので、お兄さんちにあわせようと思って、お兄さんに「何が入ってるん?」とききつつ買い物をしていたものを冷蔵庫から出してきて準備。なんせ1年に1回しか作らないのでだいぶ忘れがち。来年以降のために、外部記憶であるここにメモメモ。

・にんじん
・大根
・里芋
・ごぼう
・しいたけ
・かまぼこ
・鶏肉
・海老
・おこんにゃく
・おもち
・三つ葉

【ポイント】
・里芋はぬめりをとってさっと茹でておく
・こんにゃくも別に茹でておく
・にんじん、しいたけはオシャレ仕様
・こんぶとかつおの出し汁に、酒、塩、だし醤油少々で味付け
・おもちは焼いたものをおわんに入れて、具材も入れてイイ感じに盛り付けた後、おつゆを入れる。

食べたお兄さんの感想
「こんな感じやったような気がするー」

そっか・・・ならいいやー。2年ほど前の記事に掲載されているうちの実家のお雑煮と比べると、やっぱりちがうもんだ。

これで来年も大丈夫。はなず。

今年はお子のいる生活になれつつ、日々の生活もちっきりこなせるようになりたいものです。なんせ毎日てんやわんや。

マンションの隣にある神社に初詣。家族3人健康に暮らせますようにとお祈り。そしておみくじを引く。

「吉」

2009年まぁまぁのすべりだし。

2008年09月26日

松茸でいい気分


 【生まれてはじめて松茸調理】
最近、はじめて自分の論文が査読つきの雑誌に掲載された。掲載は臨月の4月に決まっていたのだけれど、数回リジェクトをくらっている私は超疑心暗鬼状態のため、本当に掲載されるのか疑っていた。いろんな意味でかわいそうな私。

先週とうとう雑誌が家に届き、掲載を確認した。わー、よかったー。うれすいー。
家族でスーパーに買い物に行ったら、お兄さんが「なぁなぁ、これで論文掲載のお祝いせえへん?(ニヤニヤ)」といってきた。


松茸 1980円 半額


え~。いくら半額といっても1000円近いやん!
と思ったけれど、まぁ、こんなこと滅多にないし…と購入を決定した。
(お祝いとか言いながら、実はお兄さんが食べたかったというのが本当のところ)。

てなわけで、一番でっかいやつは網で焼いて食べることにして、残る3本は松茸ご飯にすることにした。どうやら松茸ご飯は松茸のかほりを味わうため、シンプルにきざみあげのみと炊くのがいいようだ。松茸ご飯なんてもう一生炊かないかもしれないけれど、レシピを以下にメモ。

【材料】
お米 2合
松茸 3本
あげ 1枚
(A)
 出汁醤油 大さじ2.5
 酒 大さじ1.5
 みりん 大さじ1

【作り方】
①米は洗ってざるにあけ、30分くらい置く。
②松茸とおあげをいい感じに切る。
③米を炊飯器に入れて、(A)を投入
④2合のところまで水を入れて、ざっとかき混ぜ、②をのせて炊く

炊ける少し前から松茸のいい香りが部屋中にただよってきた。
ほほーこんな感じなんやー。
炊き上がり後しばらくしていただいた。
おおー松茸がいっぱいはいっとるー。入れたの私やけど。

というわけで、食事中論文の話題は一切でなかったけれど、お祝いをした。
松茸ありがとう。中国産やったけど。

2008年08月17日

季節の野菜を美味しく調理
















 【トマトとバジルの冷製パスタ】

近所のスーパーは、まず入るとフルーツを置いている。入ったとたんにいい香り(最近では例えば桃)がするので、ついついつられてうっかり買い物かごに入れてしまう。当然季節ごとにフルーツは変わるのだけれど、最近までそういうところに目がいってなかったのですごく新鮮だ。

野菜はフルーツに比べると旬がイマイチ分かりにくい。かぼちゃやピーマン、ナスなんて年がら年中陳列されているし、冬瓜が夏野菜であることも最近知った(とほほ)。ただ、野菜の直販売をしているところにいくと、旬の野菜がたくさん安く並んでいるので、勉強になる。そして、旬の野菜を安く手に入れて美味しく料理できたら素晴らしい。この季節だと肉無しゴーヤチャンプルやラタトゥユ、オクラをきざんで味をつけたものをお豆腐の上に乗せていただいたり。ベジタブル&フルーツマイスターの道はあきらめたが、そんなもんなくても家族に美味しいものを食べさせられたらそれでいいのだ。

本日はお気に入りの「今採り農産物直売所かしわで」に野菜を買いに行ってきた。早速素晴らしいもの発見。スーパーで一袋150円くらいで売っているいる量の4倍ほど入ったバジルの葉っぱが100円なり。ぬおーこんなにいれちゃっていいんですか、キウイパークの田口さん。柏市で取れたものだから輸送コストがかからないだけ安いのか。地産地消万歳。

夏らしく、トマトとバジルの冷たいパスタを作ってみた。ネット大好きな私が料理をするときは、大体レシピを一度検索する。そして何種類かのレシピから自分好みに調整して調理スタート。何回か作ると覚えるのだけれど、基本的には忘れっぽいので本日のレシピを以下にメモ。

【材料】 2人分
[A]
-トマト 2個
-バジル 適量
-にんにく ひとかけ
-オリーブオイル 大さじ4
-パルメザンチーズ 大さじ1
-塩コショウ 適量

-パスタ

【手順】
1:トマトはちょっと茹でて皮をむいた後、ダイスカット
2:バジル、にんにくはみじん切り。「にんにくらぁ買うたことない」と豪語するうちのおばあちゃんからもらってきた香りの強いやつを使用。
3:Aをボールに入れて混ぜ合わせる。味見をしながら塩コショウとパルメザンチーズの量を加減。
4:パスタを柔らかめに茹でる。
5:冷水&氷で茹で上がったパスタを冷たくする。
6:3と混ぜ合わせた後、塩コショウなどで再度味を調整。

できあがり。

めちゃめちゃ簡単。今日は少し涼しかったけれど、まだまだ夏。さっぱりしていて丁度良かった。

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お盆休み(というか私はずっと休みだけれど)は千葉にとどまった。したことといえば…

「誰か金メダル取ったかな~」が、テレビをつける時の合言葉になっていた。星野監督~、和田が四球出した時点で交代やろ~。

アニマルはまた銅メダルで、かわいそうだ。お父さん、もうやめてあげてください。色々。

内村航平の、ほんの少しだけ見え隠れするニヒルな部分は母親のせいだと思った。

幸太朗氏とお兄さんの3人で100日祝いの写真を撮りに行った。たかだか写真6枚プラスCDロムで2万超えるって、ぼろもうけやな、いやむしろぼったくりちゃうか、と思った。多分こういう人が多いのだろう、オマケですといって100日記念の足型+写真と、好きな写真1枚を使った「おもしろシール」48枚をつけてくれた。お兄さんがお宮参りの時に使ったお着物で写真を残しておきたかったのでひとまず安心。出来上がりに2週間ほどかかるらしい。最近抜け毛がひどい私のぼさぼさ頭、ちゃんと修正してくれてなかったら怒る。貸衣装で洋装版を撮っていたら幸太朗氏不機嫌モードに突入。続けるのもかわいそうなので打ち切りにした。しかしながらおもしろいヤツが1枚取れたので購入を決めた。

雑誌をいくつか購入した。今月号のBAZAARはすごい。「キャリーが案内するNYガイド」。この特集の中にちょこっと出ているミスタービッグ役の俳優の本当の彼女がちょっと残念だった。ビッグはビッグのままにしておいて欲しかった。

2008年04月09日

せっかくなので家でパン作り
















 【牛乳パン】

一人遊び用アイテムとして、薄力粉とか強力粉とか、その他オーブンを使って作るお菓子やパンの材料を色々と買ってもらっていたのだけれど、イマイチやる気がおきず、家でうろうろごろごろする毎日だった。

そうしたら、買ってもらっていたひとつのうちの牛乳の消費期限が過ぎてしまった。

さすがにMOTTAINAI。

そう思って、本日は牛乳パンを作ってみた。
実はパン作りはこれまでにも何度か挑戦していたのだけれど、コツがどうしてもつかめずにしばらく離れていた。きっと冬で寒かったのがダメだったんだわ、なんて外的帰属をしつつ。

実家のオーブンレンジは私のよりも大きいし、新しい。しかも季節も良くなってきた。牛乳も腐る寸前。やるしかない。

捏ねの時間と温度に気をつけて、挑戦。

すると、久しぶりに、1次発酵で生地がちゃんと2倍に膨らんだ。わーいうれしい。
その後もまぁまぁ順調に進んで、一口サイズにした牛乳パンが完成した。
焼きたても結構ふわふわで、満足。
さすが私、なんて内的帰属をしつつ。

使用した牛乳がアレなので、早めに食べてもらわないといけない。

2008年02月15日

一日遅れたバレンタインデー
















 【オートミールチョコチップクッキー】

「ねぇねぇ去年のバレンタインデーって、なんかあげたっけ?」

聞いてみると、「・・・チョコじゃない何かをもらった気がする」と返ってきた。
お互い全く記憶に残っていないようだ。私の外部記憶である本サイトの2007年2月を見返してみると…。
お!14日にエントリーが!
でも中身は「引っ越し作業が進まない、ぎょえー」的なものだった。さらには爽健美茶の期間限定モノが美味しくていい感じ、とかメモしてあった。とほほな女子力である。

最近は家でのんびり過ごすことが多いし、手作りバレンタインデーにしてみた(高校生以来)。といっても14日のバレンタイン当日は体調がすぐれず、一日遅れで作成。テーマは「比較的ローカロリー&健康的」。そもそもお菓子の時点で余分なカロリー摂取をしているわけで、「このケーキを食べると痩せる!」とかはありえない。でも人生において甘いものって必要だ。そして掲げたのが上記テーマ。

まずは食物繊維たっぷりのオートミールと、てんさい糖を使ったクッキーを作ってみた。バレンタイン=チョコなので、チョコチップ&ココアチョコチップの2種類。大好きなジップロックに入れて「はい!」と渡すのもアレなので、こんな感じで簡易包装をした
















 【チョコレートマフィン】

続いてチョコレートマフィン。チョコレートの甘みだけで、砂糖は無し。ブラックチョコレートで作ってみた。いまだ自分のオーブンの特徴をつかみきれず、若干焼きすぎの予感。「上はカリカリ中はふわふわですよ!」ということにしておこう。

味見(つまりつまみ食い)しながらのお菓子作り&部屋中チョコレートのカホリのため、お腹いっぱいになってしまった。

オートミールクッキーは、簡単でアメリカっぽくて気に入ったので、自分の家のオーブン&分量の微調整をした作り方を以下にメモ。

2007年06月11日

ワンプレートディナー

【タコポキ。】

ナマケモノ気味な私はワンプレートディナーが好きで良く利用する。洗い物も少なくてすむし、きれいに盛り付けられたらなんだかかわいらしいし。

そういうわけで昨日もワンプレートディナー。得意料理であるタコポキを作ってもらい、さらにコスコでゲットしたプルコギとサラダとご飯を盛り付けて完成。私がしたことといえば、なんとすでに味付けがされている肉を焼いただけである。簡単。

それにしても、コスコはアメリカ気分が味わえて気分がよくなる。日本に帰国したての頃はNo more American life!Japan is the best! だったのだけど、最近はアメリカもええよなーとか思う。テレビ番組もアメリカのが面白い。アメリカンアイドル、Simple life、クイアアイ。雑誌もハリウッドのゴシップ誌やPeople style watch(ある意味これもゴシップ誌だが)をぱらぱらとめくるのが楽しい。

アメリカという国は、良くも悪くも非常にシンプルなルールの下に成立している。これを快に思うか不快に思うかは、人それぞれ。今はそれを懐かしく感じる私だが、またアメリカに住んでみると「日本ってやっぱりすごいわー」とかなるのだろう。なんせお菓子は確実に世界一美味しいし。公共の乗り物は時間通りにやってくるし。人志松本のすべらない話はやっぱりすべらないし。


さて、ポキの作り方をコッソリ見ていたので以下にメモ。メモというかなんというかであるが。

2007年01月05日

おばあちゃんちのお寿司

「なんか高知のお寿司って他のところで食べるお寿司と味違うよなぁ」

とぼんやり思っていたのだが、この年になってようやくその理由が分かった。高知のお寿司のお酢には「柚酢」が入っているのだ。その名の通り、柚をそのまま搾ったものである。はっはーん。だからおばあちゃんのお寿司はひと味違うのか!と納得。納得したら今度は作り方を知っておきたい。せっかくの郷土料理なので、作れるにこしたことはない。

地元にいるのは残り2日。時間がない。そういうわけで本日妹とともにすし飯と巻き寿司の作り方を習ってきた。記憶が鮮明なうちに、メモ。メモした妹のメモに私が少し加筆修正したもの。

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●材料
ご飯…3合
塩…大さじ1/2
砂糖…大さじ2.5
ごま…少々(お好みで)
酢…100~120cc(柚酢:50~60ccで、残りを普通のお酢にする)

巻き寿司用の具(今回は練習なのでかんぴょう、キュウリ、卵、しいたけを使用)

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●ばしゃばしゃ撮った写真とともに作り方

①炊きあがって15分ほどおいたご飯を桶に入れて、塩、砂糖、ごまを投入

②柚酢をよく振って、2/3ほどいれる。そして少しずつご飯を切るように混ぜる。じゃないとご飯がべたべたに。できるだけはやく混ぜる(酢が固まるため)。味を見ながら酢を少しずつ足していく。だいたい2回に分けて入れると良い。

③お酢か水で手を湿らせる(今回はお酢)

④のりの開きが悪い場合は、のりの中央に少量のご飯をのせてのりを固定させる。

⑤上部約2センチほどを残してご飯をのせていく。はじめはのりの中央付近にてんこ盛りに米をおいて、徐々にのばしていく感じ。中央よりちょっと手前の部分には具が入るので、少し低めにご飯を盛る(写真は手前が上部)。

⑥具を中央よりちょっと手前に置き、お酢を上部2cmの空いている部分に塗る(写真は手前が下部、というか体側)。

⑦具に覆いかぶさるくらいの勢いでまきすをかぶせ、ぐっとしめる。写真でいうときゅうりのあたりをめがけて。そしてまきすを一回ゆるめ、くるくると巻いていく。で、完成!


さて、もちろんのことながら、おばあちゃんが巻いたものと私や妹が巻いたものは形が異なっているはずである。おばあちゃんはベテラン、わたしたちは初心者。比較することで初心者がやらかしがちなミスが分かるはずだ。そういうわけで比較してみた。

まずはのりの接合部分。手前からおばあちゃん、私、妹。

明らかに接合部分が違う。おばあちゃんのはきれいにのり同士がくっついているのに対して、私と妹の巻いたやつは米がはみ出ているではないか。原因は、巻くときに力を入れすぎてぎゅっぎゅっとやってしまい、後から米の部分がふくらんできて膨張した結果接合部分が開いてくる、というものらしい。それと、私が作ったのは高さが一定ではなく、中央部分が高くなっている。これは米をのばしたとき均一にのばし切れていないということだ。よーしこれからは気を付けよう。

そして次は断面図。右からおばあちゃん、妹、私。

妹と私の分は、なんというか、ぽてっとしているのの対し、おばあちゃんのは「しゃんと」している。これも巻いているときの力の加えかたが違っていると思われる。さらに、米の中に入っている部分の「のり」に注目。おばあちゃんのは「くるん」ときれいに巻いているのに、妹と私のは坂道みたいな状態。はじめのひと巻きがへたくそということだ。ここが初心者にとっては非常に難しい部分だと思う。

これから練習して、おばあちゃんに一歩でも近づくことができれば…。いやいや、そんなこというても、さすがにおばあちゃんを追い越すのは無理やろなぁ、なんせおばあちゃんやもん。なんて物思いにふける、正月気分の抜けない私の5日の昼下がり。

2006年11月16日

オリーブのパスタ 大分風

【パスタとアメリカ仕込みのジュース。】

週末ヤスオちゃんと話していたのだが,彼女のぱぱんもうちのぱぱんも家事をやらない。ほぼ「一切」といってもいいほどだ(といっても,草むしりとか洗車とか,家の外の業務は自主的にやる)。自分でコーヒーやらお茶なんて入れたことがない。ヤスオちゃんのぱぱんは,ままんに

「あんた,ちょっとコーヒーでも飲まんかえ(土佐弁で,飲まない?の意)」

と言うらしい。これはつまり「ねぇねぇコーヒー入れて」に変換されるわけだ。うちのぱぱんはもっとすごくて,

「今日の晩御飯は鍋にしようと思う」

と朝食時などに宣言する。これはつまり,「ぱぱんは鍋を所望しておるゆえ,ままん作るがよろしい」である。ままんはしょっちゅう「誰が作るんだかっ!」といって怒っている。ごもっともだ。

まとめると,どうやら高知では「いごっそう」という言葉で形容されるように,男子がやりたい放題やれる的な土壌があるようだ。そうはいっても高知の女子も「はちきん」とか呼ばれて怖いらしい。お互い様ということか。

話はここから微妙に変わるわけだが,最近たたき係が家事,特に料理に興味を持ち始めているご様子である。「今日は鍋にしようかと思う」なぱぱんをぱぱんに持つ私としては,予想外の展開(予想外とは言うが,非常に助かる)。本日は大分土産にもらった柚子胡椒とオリーブを使用してパスタを作ってくれた。料理名はタイトルの通り。

ピリッと辛くて美味しかったのだけど,たたき係は「味に深みがない!今度はコンソメ液に柚子胡椒を溶かしてみる!」と反省していた。もっと美味しくできるらしい。向上心がすばらしい。彼は伸びます。それと,多分いごっそう的素質は持っていないと思われる。

多分。

2006年10月08日

どうしても水餃子が食べたかった

【水餃子と、Ranchドレッシングを食べるためのサラダ。】

どうしても水餃子が食べたかった。先週末李家風餃子房で食べただけではもの足りなかったちょうどその時、作成の機会に恵まれた。鎮江香酢もいただき、水餃子につけるタレの準備も万全。あとは作り方のみだ。さっそく中国出身の同僚に質問。「あのー、水餃子作ろうと思うんですけど、作り方教えてください!」。なんせ水餃子の本場である。中国で「餃子」というと、水餃子をさすのだ。翌日あまった分を焼いたのが日本では一般的な焼き餃子。あまる前の餃子の方が美味しいに決まっているではないか。

色々とコツを聞くが、やはり日常的に作るものだけあって、分量に関しては正確な情報を得られなかった。そのため、分量は一部インターネットで検索して代用。かき集めた情報を元に材料を買って帰宅。ちなみに参考にしたサイトは以下。

  むっちりプリプリ!皮から作る 水餃子

豚はひき肉を使うよりロース肉をたたいてミンチにする方が断然旨い!と書いてあったので、それを採用。同僚はエビも入れるといっていた。なんだか美味しそうなのでキャベツの代わりにそれも採用(間違っている気もする)。エビとともにたたき係に全てをゆだね、私は餃子の皮を作成。全て上述のサイトを参考にした。ただし、2時間から12時間寝かせるとか書いてあったのだけど、おなかがすいて仕方がなかったので1時間半くらいで起こしてしまった。申し訳ない。

これも同僚からのアドバイスなのだが、野菜からの水分が出ないように、塩をかけて水分をだしたあと、油で炒めると良いらしい。はっはーん、さすが本場は違う。炒める際、たたき係がちらっと観察しにやってきて、油の量が多すぎるのではないかと懸念していた。「中国やで?どんだけ日本人が油入れすぎたと思っても中国人の入れる油の量にはかなわんって!」と返すと、「めずらしく説得力がある!」とほめられた。やったー!

具材を全てまぜあわせたところで餃子の皮作り。棒がなくて手で伸ばすというハンデを背負ってしまったのだが、徐々に上達する自分自身に動機付けられ、どんどん作っていく。といっても私はスプーンを使ったりお箸を使ったりと落ち着かない感じ。たたき係ははじめから終わりまでずーっと手で作っていた。成長っぷりはめざましく、きれいな丸い餃子の皮が何枚も重なっているではないか。私のはいびつな感じで、性格がもろに反映された皮たちが完成した。

その後は包んで、BRITAの水(やりすぎ感は否めない)を沸騰させ、茹でる。茹で時間がいまいちわからず、若干茹で過ぎた気がするものの、完成した水餃子はめちゃめちゃ美味しかった。あまり水分を切らずにお皿に移すのだが、その点に関しても、たたき係は懸念していた。そこで「大丈夫!だって私○○さん(同僚)の家で水餃子食べさせてもらったときに見たもん!」と返すと、「今日はほんまにめずらしく説得力あるな」とまた褒められた。ばんざーい。

時間は多少かかるが、美味しくてもう大変。3~4人分のはずの水餃子は、翌日焼くとかなにそれ?という感じであっというまになくなってしまったのだった。

水餃子と一緒にサラダを作った。いただいたRanchドレッシングを食べるためである。Ranchはアメリカにいたときに好きになったドレッシングで、カッテージチーズにどろどろかけて食していた。カッテージチーズも実は牛乳とお酢ですぐに作成できることが発覚。1回目作ったら酢を完全に抜きそびれて酢くさかった。しかしながらもう同じ過ちは犯さない。しっかりお酢を洗って絞り、マイルドなカッテージチーズが完成。

  Hidden Valley (R) THE ORIGINAL Ranch

  カッテージチーズの作り方

レタスとセロリとトマトを切って、カッテージチーズをちりばめて、Ranchドレッシングをたっぷりかけて完成。

2006年09月09日

昔○○にハマってた時期があって

【おあげさんと豆腐のおみそ汁】

タイトルは、どうやら私の口癖だと思われるフレーズ。熱しやすく冷めやすい特性が如実にあわられている。で、最近ハマっているのは、おいしいおみそ汁が作れるようになること。「ほんだしとか、ありえへんし。ぜんぜん味違います!おだしは鰹節からですよ」、「みそ爆弾(味噌、いりこの粉末、乾燥わかめをラップでくるんで即席お味噌汁)、いいよ」など、出汁に関するこだわりを持っているであろうM君の発言もあり、「ふ~ん、そんなに違うもんかねぇ」と思うようになった。おみそ汁は日本人なら毎日のことでもあるので、添加物がしこたま入った既製即席品を食べ続けるのも健康に悪い気がしてきた。「健康に気を遣いすぎてノイローゼになりそう」と言っていたM君ほどではないが、ここまできっかけがあればもう十分である。早速おだしのとり方について勉強。なんとなく知ってはいたけど、いまいち整理されていなかった。

ポイントは、鰹、昆布、いりこをどういうタイミングでだしとして用いるかという点である。鰹・昆布の場合、一番だしはお吸い物や煮物、二番だしでおみそ汁、昆布のみは別名精進だしで、ご飯を炊いたりするときにちょっと入れてみたり。そして、いりこだしはおみそ汁で。私はおみそ汁が作りたいので、鰹で一番だしをとっても使い道がない。したがってまずはいりこで練習。

何回か試してはいるのだけど、どうも「これ!」というBESTには到達できていない。しかしながら先日関西国際空港で飲んだおみそ汁には正直勝利を確信した。

実家のおみそ汁とはなんか違うよなあと思い、ままんに尋ねてみると、ままんは味噌を2種類調合していた。すなわち、私があわせみそのみで作っていたのに対し、ままんは白みそ:あわせみそ=3:5で作っているらしい。ほほう。家にはあわせみそしかないので、今度は白みそを買ってこよう。

だしをとる件についてままんとしばらく話をしたのだが、「そういえばお茶パックみたいなので、中にいりことか鰹とか昆布の粉末が入ってて、煮出してだしが取れるようになってるやつあるよね。あれでええやん。」と言われた。そうなのだ。私はそれを発見したとき、うっすら「…これでええやん」と思ってしまったのである。

確かに、アレを拒否する理由はないのかもしれない。出汁をとった後の鰹やいりこの処理が用意である。でも、試してみないとわからない。結局調合の時点で自由がきいていないので、その味が私の好みと一致していなければいくら便利でもダメなのである。

みそ汁道たったの1週間くらいなのだが、ひとまず今のところのレシピ(というか調合)を以下にメモ。

2006年07月04日

ホールトマト缶は使える

【トマトスープ?】

ホールトマト缶は女子3種の神器のひとつと言っても過言ではない。

とは別に誰も言っていないが,常備しておくにこしたことは無いよね,と友人Mくんと合意形成している。この前スーパーにて99円で売られていたので早速購入。昔はそういえば時間がある時にトマトソースを作成して冷凍したりもしたが,最近なかなかそういう時間がない。というか,そういうことを昔していたという事実すら忘れていた。80歳ごろには徐々に知識を蓄えてカシコになっている予定なのだが,その知識が入った先から抜けていってしまっては大変だ。久しぶりにトマトソースを作っていたあの頃を思い出しつつ,名も無き料理を作ってみよう。そう思って適当に作ってみた。よく名前が分からないが,ポトフトマトスープ版的な名称が適切な気がする。トマト缶利用方法に関する知識を堅固なものにしておくためにも,以下にレシピメモ。

2006年04月30日

中国三千年の歴史

【西紅柿炒鶏蛋】

以前研究室同期のお宅に訪問した時に本格中華料理を沢山ごちそうになった。水餃子とか,最高だった。聞いた話によると,中国では焼餃子はないらしい。日本に餃子が渡来した際,日本の料理人たちが餃子の皮をうまく作れず,それをごまかすために焼餃子にしたそうだ。水餃子をいただいたのはお食事が終盤にさしかかった頃だったにもかかわらずツルツル胃の中に納まっていった。もうどんどん入っていく感じ。他の人もそうやって言っていたので,私が大喰らいというわけではないはずだ。

ただし,家に帰ってあの水餃子の味を再現するのは相当厳しい。

・料理人はえてして一般人より料理がうまい。
・日本の料理人は水餃子の皮をうまく作ることができなかった。
・一般人である私(日本人)に水餃子の皮を上手に作ることは相当困難であると推察される。

というわけで目をつけたのが,北京に行った際も,お宅訪問した際も「おいひー!」となった卵とトマトの炒め物。西紅柿炒鶏蛋と言うらしい。読み方が全くわからない。「セイコウカキチャーケイパク」。柿だけなぜか「カキ」と読んでしまう。

色々とコツを聞きつつ試行錯誤して,最近だいぶ材料の分量と味が固定されてきた。作りかた以下にメモ。なお,このサイトの作り方を9割真似ている。

2006年03月31日

元祖・祖母の味

【イカとネギの酢みそあえ】

3泊4日で実家に帰ってきている。こちらは桜がウワサ通り満開で、改めて気候の差を感じる。そんなに遠くないのに不思議だ。

昨日の夜は祖母の家で食事をしたのだが、そこに登場していたのがイカとネギの酢みそあえ。これが美味しい。おばあちゃんの料理は健康的ですばらしい。妹が車の免許を取得中の3週間、祖母宅で生活したらしいが、勝手に痩せていったと自慢していた。以降、「おばあちゃんちのご飯を食べていたら痩せる」、という、間のプロセスをすっとばした分かりやすい因果関係を我々の中で確立しているほどだ。

祖母のイカとネギの酢みそ和えは前から大好きで、今回の帰省のついでにようやく作り方を習った。スーパーに行って酢みそ和えがあったりしたら買ってみたりするのだが、売っているお総菜は謎に甘い。こんなに甘くせんでもよくないか?というほど甘い。

まだ自分で作っていないので、祖母から聞いた作り方は分量が定かではない。なんせおばあちゃんレベルの料理熟練者になるとやれ大さじだ小さじだとか言って作り方を説明しない。全部「なんとなく」で作れてしまうのだ。でも、ここというポイントはしっかり抑えている。材料、作り方を忘れないようにメモ。

【材料】
・げそ、もしくはまいか
・ネギ
・白みそ
・砂糖
・ゴマ
・お酢

【作り方】
①沸騰したお湯に塩を入れて3~5センチに切ったネギをゆでる(ゆですぎに注意)。
②ゆで終わったら水を切る(水で洗ったらダメ。冷ます!)。
③イカもゆでる
④白みそ、砂糖、ゴマ、お酢を合わせてすり鉢でする。耳たぶくらいのかたさが目安。
⑤ネギの水分をを搾り切り、イカと一緒に④に投入。
⑥和える。

コツはネギを絶対に水で洗ってはいけないという点らしい。水くさくなるからね!とおばあちゃんが教えてくれた。「お料理誰にならったん?」と聞くと、「誰も教えてくれるもんかねー!(方言かも。教えてくれない、の意) でも人のを観察して、自分で色々と試してみたわ。ayaMちゃんも実際に自分で作って“次はこうしてみよう”とか、“この分量をこういうふうに変えてみよう”とか、そうやって学んでいったらええわ」と教えてくれた。お料理だけではないが、おばあちゃんの言葉はいろんな面で核心をついていることが多い。人生の先輩は言うこともやることも違う。たまに仙人レベルの時もある。お年寄りは大事にしなければならない。

2005年12月18日

メキシカンがアツイ

【タコライスとワカモレディップ】

最近メキシカンが気になって仕方がない。というか、普通に美味しい。大学の頃はカフェテリアにメキシカン料理が並んでいたり、Taco Bellがマクドナルドと同じようにファストフード店として君臨していたため、身近に感じられていた。日本でも「タコライス」が沖縄料理として存在することを知ったのはごく最近のことだ。先日メキシカン料理屋さんに連れて行ってもらったため、私の中の「メキシカン熱」が再燃した。というか、これまでは自分で作るものとしての選択肢にすら入っていなかった。ワカモレディップもなかなか目にすることがなく、ぶーぶーと友人に文句をたれていたら、「そんなん作ったらええやん」と言われた。そうだ、作ればいいんだ。ということで、タコライスとワカモレディップを自作。以下にレシピメモ。

2005年10月08日

大阪と言えばお好み焼きなのか

【すぐに完成】

おそらく、そうなのだろう。でも私が行ったことのあるお好み焼きやさんは、新梅田食堂街の「きじ」と、たこ焼きで言うとアメリカ村の「甲賀流たこ焼き」くらいの気がする。他にも行ったことはあるかもしれないけれど、記憶に残っているのはこの2店だ。全く関係ないが、最近甲賀流たこ焼きを食べた時、上沼恵美子の番組によく出てくる芸能レポーター(井上公造ではない)がいた。テレビよりも若干細めだった。やはりテレビは太って見えるのか!と思ったものだ。

基本的にお好み焼きは鉄板やホットプレートで、みんなでワイワイ焼きながら食べるものである気がする。でも実はフライパンでぱっと作れる、一人暮らしにとっては楽チン簡単料理の一つだ。大阪に来てから作り始めたので、やっぱり大阪と言えばお好み焼きなのだろう。以下にレシピメモ。

2005年08月15日

さらに鉄分不足を補ってみる

【鉄分摂取に必死な私】

先日の若鶏もも(皮なし)だけではどうやら鉄分不足は補えてない。まだふらふらする。ということで今回は本気で鉄分を取りに行った。ひじき、鶏卵,すりゴマ,ほうれん草を使ってせっせと鉄分摂取。これでもふらふらするのであれば、ふらふらの原因を他に探すことにしよう。

ひじきは煮つけた後、いり卵とともにご飯に混ぜ合わせてひじきご飯。ほうれん草はシンプルにすりゴマと一緒におひたし風にしてみた。あいも変わらず簡単すぎるが、私は煮物を作る時にいつも酒醤油砂糖の割合が分からなくなる。毎回どこかの誰かのレシピをネットで探すのは疲れるし、味が一貫しないのでここに記しておこう。おひたしは、普通にほうれん草を茹でてすりゴマと伝家の宝刀めんつゆとを混ぜ合わせるだけ。「めんつゆ」は適度に甘く調合されているので調味料として結構使える。

2005年08月14日

鉄分不足を補ってみる

【独特の味、タイカレー】

最近のふらふらの原因として、まずは野菜不足を疑った。しかしながら、どうやら鉄分不足の可能性もあるようだ。そこで鉄分が多い食材リストの中の一番下に掲載されている若鶏もも(皮なし) を使ってタイカレーを作成。もっとひじきとかを摂取すればいいのだろうが、今日はタイカレーが食べたかったのだ。なので鉄分不足を補うためにタイカレー、というよりは、タイカレーの中に若鶏もも(皮なし) が入っていた、と言う感じ。

私はいつの頃からかタイカレーが好きになった。友人にタイカレーを作るのが得意な人がいて、そこでいつもご馳走になっていたからかもしれない。彼女はタイカレーペーストとココナッツミルクを使って本格的に作るのだけど、私はそんなこと到底無理。なので「タイカレーキット」風なものを色々試した。無印のはおいしいのだけど非常に辛い。あまりに辛いとおいしいと感じる前に唇が腫れる。あーあと思っていた矢先に出会ったのがS&Bの手作り用グリーンカレー

  スパイスフェスタ(手作りセット)/グリーンカレー

このキット、かなりのやり手。煮込み用スパイスも入ってるし、ナンプラーやココナッツミルクパウダーも入っていて本格的。しかも辛さを調節できてしまう。こういうのを待っていました。ついでにいうと化学調味料無添加で、牛関連原材料も不使用(BSEに詳しくなった私は若干気にし始めている)。

パックの裏に作り方が丁寧に記されているので、レシピなど必要なし。作る時に私が気にしていることを以下にメモ。

野菜不足を補ってみる

【夏野菜を大量摂取】

最近どうもフラフラする。歩いていると地面が揺れているような感じ。別に酔っ払ってるわけでもないのに。お肉は結構食べてるはずなので、きっと野菜が足りないんだ!と原因を勝手に同定した私は、野菜生活の敢行を決めた。といっても簡単に野菜を大量摂取するだけ。夏といえばラタトゥユ。ラタトゥユといえば夏。と言うことで野菜大量摂取料理レシピを以下にメモ。レシピとはいえないほど簡単である。

2005年08月09日

器は食に欠かせない。

【BLTもどきと香蘭社の器】

いくらおいしいお料理を作っても、器がそのお料理にあっていないとそのお料理は損をする。逆に、貧相なお料理も器がよければなんとなく見栄えがよくなった気になる。一番いいのはおいしいお料理とそれにぴったり合った器なんだろうけど、まぁそういうわけにもいかないのが私だ。

うちのママンとパパンは「焼きもの」が好きで、たま~に窯元まで出かけて器を買ってくる。数年前、有田焼・伊万里焼・備前焼の窯元めぐりの旅行にくっついていった。出発~九州~岡山~帰還の流れ。器を買うので車で行かないとダメということで、パパンの運転でいざ出発。私は当然のことながら後部座席でお菓子食べたりジュース飲んだり、ガムかんだり寝たり。気づいたら九州、あら意外と近いのね的な道程であった。

中でも有田三右衛門と言われる柿右衛門、今右衛門・源右衛門の窯元めぐりは面白かった。その3つの窯ではお菓子とお茶が出てきたのだが、器購入とは全く関係のない私は、器ではなく出されるお菓子を比較して楽しんでいた。一番良かったのは今右衛門窯のチョコレートケーキ。ただし柿右衛門窯では地元のお土産風の、「オリジナル柿右衛門菓子」みたいのがでてきて驚いた。展示されている乳白色の器たちも素晴らしかった。「教科書にでてくる酒井田柿右衛門だもんなぁ」と思ったものだ。

有田三右衛門意外で有名な窯元に「香蘭社」がある。ここの食器は全国のデパートでも展開されていて、三右衛門より私には身近な感じ。

  香蘭社 Official web site

工房と道路を挟んで置かれているショールームで買ってきた横長のお皿とマグカップ、そしてお漬物を乗せる程度の小さな器セットを実家から奪いとり、現在私が使っている。誤って変な料理を作っても、これに盛り付けると幾分ましになる。本質的な問題(旨いもの作れよ)が解決されているのかと怒られるかもしれないけど、目で食すことも大事だ。

たまに「はまりシーズン」がやってくる、BLTサンドを香蘭社の器にのせて、マグカップにスープでも入れとくと、ちょっとくらいまずくてもまずくなさそうに見えるから不思議だ。簡単すぎてビックリするけど、おなか一杯になる。以下にレシピメモ。