2006年04月28日

結果的に早起き
してしまった。早起きした記念に最近思っていることを徒然なるままに記しておこう。
白鵬が大関になった。モンゴル人だ。最近日本人かつ人気のある幕内力士が少ない。千代の富士とか寺尾とか琴錦とかいたときは,おじいちゃんと一緒によく相撲を見たものだ。朝青龍が横綱になってやりたい放題していた時には「だから外国人は!きーっ!」的発想をしていたが最近そうでもなくなった。外国人じゃなくても「え~?その髪型どうしたん?」と思わず言いたくなる某日本人親方もいる。さらに,あれほど日本の伝統的ルールを守らなければならないスポーツ(?)はないはずだ。まげをゆったり人前に出るときは浴衣だったり(朝青龍はスーツを着ていてやいやい言われていた)。インタビューが外国語でされることは絶対にないし,通訳が付くこともない。なのできっと外国人がどうのこうのというより,きっちりと日本の伝統を理解しそれを受け入れる姿勢がありさえすれば私的には問題なし,ということが分かった。でもだからといって日本人の横綱がいないもの悲しい。今後のことを考えるとカリスマ的日本人横綱の登場を期待している。
次に和歌山でおじいちゃんを殺した高校生。もう完全に意味が分からない。「授業中音楽を聴いていたのを注意されてむしゃくしゃしていた。」 …はぁ!?悪いの自分やん。原因帰属の感覚が完全に不思議レベルに到達している。だからといって「あーあかんわもう」で片付けられるものでもない。
岐阜の事件も恐ろしい。週刊新潮にはウワサ通り犯人には2歳の子供がいると出ていた。「下流社会の犯罪」とか書かれていたけど,だから仕方ない,で片付けられることではない。こういう子たちをこれからどのようにすればいいのだろうか。日本社会が危うい。
竹島問題。不思議でならないのは日本の国旗や小泉さんの写真を必死になって燃やしたり踏みつけたりしている人たち。あの感情表出の仕方(というかネガティブ感情生起メカニズム)は精神的健康に負の影響を及ぼすはずだ。外交問題なので,基本的には政府間の交渉に全てが委ねられる。今回の駆け引きはひとまず日本的には必要であった。そもそもあんな岩に監視するための建物を建てて軍隊を送り込んで,何をやっているのだろう。挙句の果てにこれ。必死やな、としか言いようがない。あまりに派手なパフォーマンス(国旗に放火系)がテレビに映るので,日本の過剰報道かなー?と思ったりしたこともあったが,こんなのが出てきてしまってはもはや現実に,しかもごく普通に起こっていることと認識せざるを得ない。
拉致問題。一向に進展する気配を見せない現状に対して横田夫妻が抱いているであろう焦燥感は分かるし,日本はもっと積極的にこの問題と向き合うべきだと思うが,ブッシュに会いに行くのは正直意味が分からない。そんなことをするからアメリカは世界の警察だと勘違いするのではないか。日本人として,これはやったらあかんかったと思う。
こう見てみると,日本はほんっとうに沢山の問題を抱えている。
なのに23日付の映画興行成績は以下の通り。
1 名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌〈レクイエム〉
2 クレヨンしんちゃん/伝説を呼ぶ踊れ!アミーゴ!
3 アイス・エイジ2
まぁ、こういう日本が嫌いなわけではない。
2006年01月10日

野菜高騰中
今日帰りにスーパーに寄った。
キャベツ ひとたま 380円
ネギも280円くらい。シシトウ200円。ニラは店頭にすら並んでいなかった。ぐるぐる野菜売り場を見尽くして、結局安かったのはナスのみ。もやし、豆苗、ニンニクの芽あたりは通常の値段だったように思う。ここまで高いと購入する気になれず、仏頂面でウロウロしていたら、私以外にも同じような野菜難民が売り場に沢山いた。もう何もかもが高すぎて、何を買ったら良いか分からずおろおろしているような感じだ。
あるおばさんは一本48円のきゅうりを鋭い目つきで選別していた。今夜のおかずにかけるおばさんの気合はすごい。私みたいに「やーめた!」なんて言ってられないのだもの。
一回ならんだレジをやめて隣のレジに移動してみたら、想像以上に移動した先のおばさんのカゴに商品が入っていた。その結果、私の後にならんだ向こう側のレジのお客さんが私より先にお会計を済ませていた。「あぁ、今日はもう終わった」と悲しみに打ちひしがれながら帰宅の途についた。
こういうのもいいかもしれない。らでぃっしゅぼーや。
2005年11月15日

女子は皇室とFSがお好き
※FS=フィギュアスケート。
さーやこと紀宮さんが本日ご結婚。これから黒田清子さんとしての生活が始まるらしい。今日はその報道を見たいがため、しばらく自宅を離れることができなかった(昨日食べたロッテリアのせいで胃腸が弱ってたと言うのもある。もうロッテリアには絶対行かない)。朝見の儀でのさーやと美智子さんとのやりとりは、さすが皇室一家。ステキだった。私は一生かかってもあの落ち着いた感じ、そしてしなやかさは手に入れることができないだろう。もうロイヤル中のロイヤルである。
皇室女子が民間に嫁ぐのは45年ぶりらしい。島津さんはお相手がかなりのお金持ちだったようだが、今回の黒田さんは公務員かつマンション暮らし。そして全身からいい人オーラが発散されている。島津さんの相手が、お金持ちだという以外にどんな人かは存じ上げないが、さーやはいい人を選んだ。上からの物言いで非常に申し訳ないが、本当にいい人を選んだ。
さーやはもとより、皇室の人たちは好きなことを好きなだけ研究していたりするわけだが、それもすごくステキだ。私の皇室好きの要因のひとつかもしれない。純粋に、興味があるから研究するという視点は、日々あくせく生きていると忘れがちである。私も「ステキな余裕」をもって人生を歩んでいきたいものだ。
そして表題の通り、女子はかなりの確率で皇室とフィギュアスケートが好きである。フィギュアスケートに関しては台湾人の女の子もそうだったという経験あり。皇室に関しては、よくテレビで放映される特番とか、暇があればついつい見てしまう。天皇皇后両陛下の宿泊した場所や食べたもの、こんなお声をかけていただきました的な一般人の話など、わりと夢中になってしまう。年配の女性など、声をかけられたら手を合わせて涙していたりする。それとは異質ではあるものの、やっぱり皇室大好き。
Wikipediaの紀宮清子のページの更新の早さには驚いた。AT限定の運転免許を取っただけでニュースになるなんて、さすがロイヤル中のロイヤルである。
2005年09月02日

米を襲った台風カトリーナ
私が勝手に懸念していたように、やはり暴動や略奪が起こっているらしい。アメリカ社会は非常に微妙なバランスでなんとか表向きの「平静」が維持されている。もともと「人種のるつぼ」などと形容されているように、アメリカは移民の国だ。そしてなにより国土が広い。それぞれの民族レベルだと帰属意識があるのだろうけど、アメリカ全体として団結力があるかと言うと、非常に微妙である。米国軍に入隊する若者も、国を守るためというよりは入隊するほかなかったり、市民権を得るためだったりする場合が多い。アメリカンドリームとか、自由の国と形容されるものの、その裏ではたくさんの要因が非常に細い糸でつながってバランスを保っているような状態。今回のように非日常的な災害が起こったときにはそのバランスが一気に崩れかねない。
銃の所持が許されている現実も、暴動による混乱を鎮圧させづらくしている。相手が武装しているとなると、警官と市民の違いはもはや各人の意識に頼らざるを得ない。とくにこのような状況ではその「意識」がパニックにより消滅してしまうのではないだろうか。
アメリカのような「超大国」までをも略奪と暴動が頻発する状況にさせるカトリーヌがすごいのか、なにか引き金さえあれば簡単に崩れ去るアメリカ社会の弱さが露呈したのか、良く分からない。でも、この現実を私たちがどう思い、そしてどのように教訓とするのかは非常に大切である。
それにしても、上陸する前から日本にいる私にまで「カトリーナ、ヤバイって!」という情報が伝わってきていたのに、なぜこのようなことになっているのだろう。休暇中だったブッシュ危うし。
2005年07月22日

中国人民元切り上げ
「人民元そろそろ切りあがるらしい」との情報は持っていたのだが、資金など持っている筈もなく、中国元預金口座を作ることは出来なかった。もしあの時、1億円くらい資金があって、それを全投入していたら…などと、とらぬ狸の皮算用をするのはいつものことである。
実際、切り上げといっても2%にすぎない。1ドル=8.2765元から、1ドル=8.1100元になったところで、1元13円程度。旅行などでは切り上げの影響をほとんど受けることはないと思われる。中国の人民元については以下が詳しい。
中国情報局ニュース 人民元:通貨バスケット制へ移行、実質2%切り上げ
中国は広い。そして都市部と農村部の経済格差は国土の広さに比例するがごとく大きい。このあたりが、諸外国(特にアメリカ)の通貨とのパワーバランスを保とうとするときに問題になってくるのだろう。
ところで日本がイージス艦をアメリカから購入するため円高になる、との情報の真偽はいかほどだったのだろうか。中国には当分行くことがなさそうなので、今はドル為替レートの方が気になる。気になる、などと言いながら、単純な私は円の強弱に関係なく、ドルには2つゼロをつけてそれを脳内為替レートとしている場合がほとんどだ。20ドルは2000円。59ドル99セントは5999円。そしていつも後で泣きそうになる。脳内為替レートの補正は、私の認知容量の少なさからも難しいだろう。実際の為替レートが脳内のそれに近づくことを望むしかない。
2005年05月30日

日中関係の謎

【北京の瑠璃廠(LiuLiChang)にて。幾度となくふっかれられた。】
5月23日に中国の呉儀副首相が小泉首相に申し入れていた会談を突然キャンセルして帰ってしまった。「国内での緊急の公務」という理由をつけて帰ったのだが、その後靖国参拝停止を求める中国に対して「内政干渉」だ、との強硬な発言が見られたことに対する不快感が真の理由であることがわかった。キャンセルするにしても、普通にウソは良くない。
それからちょうど1週間が経過。直後の報道では散々騒いでいたものの、なぜだかすぐに沈静化した。不思議な気がしないでもないが、とにもかくにもここ最近、小泉さんの思惑と言うか政策がいったい何を目指しているのかわからなくなってきた。「自衛隊の活動している地域は非戦闘地域である」とか変な発言が多い小泉さんだが、かたくなに靖国参拝を続けるのはなぜだろうか。
そもそもヤスクニヤスクニ言ってるけど、靖国ってどういう意味をもっているのだろう。私はそういうことに全く疎く興味もない、厚顔無恥の田舎者のため、今までなんとなく「ヤスクニに参拝して何が悪い。神道は排他的な宗教でもないし、日本特有の、道徳心を学ぶためにはうってつけのものじゃないの。それを外国からああだこうだ言われる筋合いないよ。」とまる子調に思っていた。つまり、靖国神社といっても私の中では近所の神社よりもちょっと大きめの神社、くらいの認識でしかなかったのだ。で、この機会にと思い調べてみると、なるほど中国とか韓国はだからイヤなんだ、という点が少し見えた。
2005年05月01日

JR福知山線脱線事故考察
事故から1週間経過した。報道初期では15人ほどだった死亡者数が、5月1日現在では15時間後に救出された女性の死亡を含めて107人となった。生活の一部である鉄道でこのような大事故が起きると、明日はわが身と思わずにはいられない。亡くなられた方のご遺族の心中を察すると…、という言葉すらこの大事故の前では軽々しく聞こえてしまう。
さて、今回の事故の原因について、海外メディアが「日本人の鉄道遅延に対する許容のなさ」を挙げているらしい。「イギリスやアメリカでは5分超で遅れと見なすところを、日本は1分でもう遅延である。そんなに急いでどうするんだ。」的な論調である(関連記事)。友人とも話をしたのだが、それは違うでしょ。ということで事故についての考察。
2005年04月11日

CHINA POWER

【北京と言えば、北京ダック。北京ダックと言えば、全聚徳】
チャイナパワーというとなんだか聞こえが良いが、つまりは最近の反日行動に関しての感想である。これも島国日本人ののほほんさ所以なのかもしれないが、卵やトマトをぶつけたり旗を燃やすとどんな良いことがあるのがサッパリ分からない。実は私の知らない秘密のよいことがあるのではないかと疑ってしまうほどだ。今日のニュースでは小泉首相がハゲ頭にされた写真を必死になってビリビリ破っていた。イトーヨーカ堂なども襲撃されたらしい。このご時世に、一国の首都でデモともいえない暴力に任せた集団が存在すること自体に驚く。それよりもこの一連の騒ぎについて中国政府が「責任はない」と言っているのに度肝を抜かれた。大使館がヤられてるのに、である。
2005年04月08日

女性専用車両
痴漢出現率No1とも言われる埼京線に女性専用車両ができた。ニュースでは間違って女性専用車両から乗ってしまって注意されるおじさんが映っていた。少しかわいそうだ。この女性専用車両、いったいどういうタイプの女性が乗っているのだろうか。色々と事情はあると思うが、ぱっと目が行くのは容姿である。もし「女性専用車両には他の車両の女性と比較して有意に美人が乗り合わせている」なんていうことが明らかになるとちょっと乗りづらくなるな…、などと妄想にふけっていたが、実際に検証するためにはどうすればいいだろう。ということで考えた。
