2006年05月21日

あるときはある,ないときはない!
The Pink Panther
ピンクパンサー
Fox
2006/05/13~
思い立ったが吉日ということで,今日いきなり見に行くことにした。ご近所のおはるさんにご予定をうかがうメールを送ると,すぐに「今から水分控えとくわ!」と返事が来た。
うきうきの私の心とは裏腹に,出発1時間前くらいから偏頭痛が勃発。薬をがさごそ探すが,残念ながら見つかったのはのど飴だけだった。仕方がないので,「これはロキソニン,これはロキソニン」と暗示をかけながらなめてみた。治らなかった。どうやら,頭痛薬にはのど飴に含まれていない有効成分がちゃんと入っているようだ。少し横になってみたが,脈打つ頭は一向に良くなる気配を見せない。今の私に必要なのは,ロキソニンに見立てたのど飴でも,横になることでもない。頭痛薬だ。
というわけで,日の光を浴びないように帽子を目深にかぶり家を出発。30分後にはセデスを飲んだ。しばらくすると痛みとはさようなら。私の頭の中にいるホムンクルスにこれだけはアドバイスしておきたい。「どうせ私の頭を痛くしても薬を飲まれて治されるんだから偏頭痛とか起こしても無駄やで。だからもうやめといて。」
おはるさんは映画中に小デトックスになってしまうんじゃないかと恐れていた。メールの返事からも見て取れる。でも,正直私は映画中の小デトックスに関しては非常に寛容な態度を保持している。我慢する方が不健康。あるときはある!ないときはない!なんせNature Callsなんだから。と,前科もちの私が持論を展開すると,おはるさんは小デトックスの呪いから開放されたようだった。そしていつでも小デトックスにいけるように,座席は隅を確保。座ろうとしたら小学生男子が私の席に座ってナチョスをぼりぼり食べていた。「ねぇねぇ席あってる?」と聞くと,めんどくさそうに自分のチケットを取り出し,「あ!」といって通路を挟んだ側に移動していた。
結局2人とも小デトックスに行くことはなかった。きっと呪いから開放されてリラックスできたんだね,よかったよかった!と,よくよく考えたらなんだか意味の分からない会話を楽しんだのだが,それ以外にも映画が楽しかったというのもあるかもしれない。クルーゾー役にはスティーブマーティンがピッタリきてる気がした。「カワイイ男前おじさん」という感じ。
<見終わって思ったこと>
●キングオブアメリカンバカ映画だった。ジャンレノとスティーブマーティンの変装&ダンスで死にかけた。あまりにあほすぎる。ジャンレノというと,コメディーもやっているんだろうが私の中ではレオンのイメージ。ゲインロス効果でますます笑いが止まらなかった。
● ビヨンセ歌うまいな。さすが。
●それにしてもスティーブマーティンはアメリカ人のはずなのに,あのフランス訛りの英語がすごい。劇中で「NYで怪しまれないように,フランス訛りの英語をちゃんとアメリカ発音にしないと!」とかいってアメリカ人の先生を困らせているのが面白かった。そういえばフランス訛りの英語はアメリカ人からみるとかっこよく聞こえるらしいが,これは本当なのだろうか。
【2006年度映画暫定1位:ピンクパンサー
注:鑑賞数=3
▼参考データ
【2005年度映画暫定1位:Charlie and the Chocolate Factory 】
注:鑑賞数=12
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