2006年05月04日

玄品ふぐ

【手前天然,奥養殖】

玄品ふぐ ‐とらふぐ料理専門店‐

大阪府中央区難波1-1-13
Tel: 06-6213-9444
平日:PM4:00~AM0:00(ラストイン)
土日祝:PM12:00~AM0:00(ラストイン)

GW。いつもの週末とは一味違う会が開かれた。その名も「中高の同級生が地元から遊びに来るついでに,大阪にいるその他の同級生が働くお店にお邪魔しようの会」。地元からやってきた友人は,今年の1月2日に会った際,「今日の朝6時に彼氏ができた」と報告してくれた。もうその時といったら,メールを見ながら顔のニヤニヤが止まらないような状態。さてその後どうなっているのかしら,という感じで会ってみたら,なんと表情のみではなく,服装やら髪型にまで幸せ感が波及していた。ふわふわガーリーエビちゃんも真っ青な感じである。

「えーどうしたん?なにそれー!」

と,大阪在住中高同じの友人ヤスオちゃんと一緒に言い合いながら近況を聞くと,やっぱりうまく行っているようだった。

幸せは,表情をへて服装,髪型へと波及する。

15時過ぎに難波到着。中高時代のあだ名が「ぷーくん」だった大阪在住同級生と卒業以来の再開を果たす。あだ名から推察可能なように,彼はぽっちゃり体型だった。ウワサではぽっちゃり体型にさらに磨きがかかり,現在100キロ超えしていると聞いていたが,どうやらウワサは真実であった。

お店に案内されて,全てをぷーくんに委ねる。だってそこで働いてる人なんだもの。絶対委ねた方がよいに決まっている。というのが何もしなかった言い訳。

ゆびき,てっさ,ぶつ刺し,とらふぐ唐揚(写真参照),皮唐揚,焼ふぐ,鍋,雑炊のフルコースだった。文句なしに美味しかった。他のお店と比べて厚めに造られたてっさが売りらしい。確かに,ふぐなんて指一本で数え終わるほどしか食べたことがない私が言うのもなんだけど,歯ごたえがあった。テレビで見るてっさはすごく薄くて,よく芸能人が「やひゃひゃひゃひゃー!」とかいいながらお箸でざざ~っと集めて食べている。ここのてっさはそんなことはひとまずできなさそうだった。ちなみに写真にも掲載したように,天然のふぐは養殖よりも身が赤い。ここで「味も異なり,天然もののほうがひきしまっていて,うまみが凝縮されていた」な~んて記述できればいいのだが,残念ながら味の違いはそんなに分からなかった。ぷーくんによると,養殖の方が甘みがあるらしい。

ビールは瓶ビールしかなかったのだが,めちゃめちゃ冷えていた。マイナス2度で冷やしているとのことだ。「瓶は冷えちゃーせんことが多いけど,ここのは美味しい!やっぱりたっすいがはいかん!」と土佐弁を多用しながら話しに花を咲かせた。ちなみに,「たっすいがはいかん!」は麒麟ラガービールの一人当たり消費量日本一を誇る高知県のみで広告に使用されているキャッチコピー。

私の白子デビューはここ3ヶ月以内なのだが,写真のタレ味焼白子,とろとろして美味しかった。でも食べ過ぎると内臓に悪そうなので,ちょこちょこ楽しむのが良さそうだ。

終盤はふぐ鍋へ移行。IHヒーターの素晴らしさを垣間見た。基本的にガス信者なのだが,お店に限っては安全面などからIHヒーターに軍配があがりそう。途中鍋の中身が少なくなると沸騰しなくなったりしていたので

「えー?なんかさっきから見てるんやけど,中の分量自動的に判別して加減してくれるん?このIH?」

と聞くと,

「いや,僕がこまめに調節してる」

と返事がきた。そりゃそーですよね。IHにそんな機能ついてないですよね。

Mくん同様,ぷーくんも非常にちゃきちゃきしているということが分かった。逆に言うと,何かが滞っている状態が嫌いなようだ。と友人が言っていた。大満足でお店を出ようとお会計に行ったのだが,絶対にこれじゃ足りないよねくらいの値段でいいよ,とぷーくんが言ってくれて,大満足はさらに大大満足へと移行した。ぷーくんは吉本のNSCを卒業して,現在修行中らしい。ブラマヨの小杉はすごくいい人なんだそうだ。がんばれぷーくん。

ぷーくんと別れた後は,またもや中高の同級生,つと君が働いている扇町のレストラン・バー(名前失念)に行ってきた。つと君とは初めて話した。二言三言話したくらいだが,いい人だった。

おなかはふぐでいっぱいなので,お酒を飲みながら女子トーク炸裂。農家に嫁いだらお父さんお母さんの食事もつくらなあかんのやで?パスタとか食べてくれんかもよ?最高に嫌なことがあったら,最高にいいことが絶対あるよね?あるよね!?とか,色々話をした。その中で気づいたのが,女子は数子りん大好きだという点だ。「今年私は結婚するのにいい年やけど,相手が大殺界やからあかん」とか,もう数子りんのいいなりである。数子りん,あなおそろしや。

今度夏に帰省する際は,友人をエビちゃんに変えてしまったウワサの彼氏とご対面,の予定である。中高時代の友達は大切にしなければならない。なんせすさまじい量の元気を与えてくれる。

Posted by ayaM at 2006年05月04日 21:12
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コメント

オイーースッ!!
ほんとに土佐っ子のパワーはすごい!!関西歴最長の私ですら、次の日仕事先で何度土佐弁がのどから溢れ出そうになった事か・・・。
こちら(関西)では、飲みっぷりと食べっぷりで男子真っ青の私ですが、土佐っ子の中に入ると普通の人間になってしまう。人格形成の時期を共に過ごした仲間は、今がどうであれ、いけてる日もいけてない日も、自分を受け入れてくれる、本当に大切なアミーゴだ。
高知の女、その誇りを思い出させてくれた1日でした。
たっすいがはいかんきね!!
また明るいうちから飲みたいね。
ばいぞー!!

Posted by ヤスオ at 2006年05月07日 22:43

オイーースッ!
1E出身ってのもほんま面白かったわー.50番と49番が居残り学習してたことも,この前はじめて知りました.

今日382と会った時に高知女の特徴を教えてもらったんやけど,「良くも悪くも男子に媚びる方法を知らないよね」らしい.さらに土佐女となると,その特徴が顕著らしい.へーそうなんやーと納得したものの,対処のしようはないなーと結論付けました.でも意外とナイーブで寂しがりよね,私たち.知らん人には絶対見せへんけど.

「はちきん」というフレーズ思い出して調べたら,面白いページを見つけました.
http://www.pref.kochi.jp/~bunka/bunka/network/chirashi03.htm

また明るいうちから飲もうやー
ばいぞー!

Posted by ayaM at 2006年05月07日 23:34
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