2006年05月31日

首都東京
学会発表のため行ってきた。以下感じたこと,思ったことメモ。
・初日にsakurasakuさまと行った汁べゑという居酒屋がすごく良かった。え?ここ渋谷?的な場所に入り口があるのだが,そこで若干出来上がってるおじさんたちと出くわした。「ここイイよ!初めて?」と聞かれて,「はーい」と答えると,お店の人に「この子らちゃんと面倒見てあげてね!」みたいなことを言っていた。すかさずsakurasakuさまが「あ,じゃぁこの人たちのつけで」と発言すると,おっさんたちは「むはははー!それは無理!」みたいに言って去っていった。この無責任なやつらめ!
・新宿の伊勢丹が楽しすぎた。1Fには70万円するキラキラしたペンギンのポーチが売られていた。「美香さんが持ってるよね,こういうの」と友人と言い合いながら,じろじろ観察。さらに2Fのマークbyマークジェイコブス(大阪にもあるけど),フラボア,see by chloeなどを見て周り,満足した。人は多いけど、楽しい場所だ。マークの店員さんに「関西の方ですか?私も以前阪急のマークで働いていたんです!」と告白される。私もそろそろ似非関西弁がリアル関西弁に近づいてきたか?むふふ!と思ったのだがよくよく考えてみるとそこで話していたのは土佐弁だった。
・妹と新宿駅西口で待ち合わせたのだが,何時になるのかがいまいち分からず,結果妹を少し待たせることになった。私だったら絶対どっかのお店に入ってまったり待つのだが,妹はそういうところで融通がきかない。「もう!まだ!?プンスカ!」というメールが何回か来た。そういえばうちの妹は,私と違って非常にきっちりしている。妹宅に泊まった時にそれを実感した。牛乳のパックを捨てるにあたって,なななんとパックをハサミで切って展開して丁寧に洗い,さらに重ねて輪ゴムで留めて待機させていた。私は牛乳を飲まないのでよく分からないが,頑張ってもパックをつぶして重ねる程度のことしかしないと思われる。「あんためちゃ細かいやん!」というと「そうよ。私細かいよ。一応公務員目指してるし」と返事が来た。はっはーん。でも妹はきっちりしていない大雑把な私のことが好きなようだ。りの字になって一緒に寝た。
・見える友人からオーラが変わった!と言われた。これまでは青とか紫のオーラだったのが,黄色とかオレンジになっているらしい。「もう変な人は寄ってこんと思うで~。なにか新しいこととか始めるなら今かも」とお墨付きをもらった。やったー。
・羽田空港限定のロールケーキ(黒ひとまき)が美味しかった。やれ期間限定だの場所限定だのに弱いので困ってしまうのだが,別にやめるつもりはない。電話で教えてもらってテクテク探しにいったのだけど,やっぱり名称を再生できず(黒いロールケーキで羽田空港限定,という情報しか頭に残らなかった)。ごまたまごのところにいって「なんやったっけ…うーむ」と考えていたら,おねえさんが近づいてきてくれた。「あの~,羽田空港限定のやつってありますか?」と聞くと,「えーっと…ここにはないですけど,黒ひとまきっていうのでしたら別のところに売ってます。」と返ってきた。「それってどんなお菓子でしたっけ?」とさらに尋ねると,「え~っと,黒い生地のロールケーキです」とのこと。私の持っている情報と完全に合致。やったー。
・クラスJで今ならマイル30%上乗せ!キャンペーンをしていた。マイル数を計算すると,片道90マイル余分にもらえることが判明。1000円追加で90マイル?それ絶対お得じゃないの!ということでクラスJ初体験。広かった。足のびのび。席もゆったり。ただ,私はこれまでANAユーザーだったため,私の持つ飛行機スキーマが適用できないところがあった(Jだったのが理由だったかも)。例えば,手荷物は前の座席の下にお入れください的なルールがなさそうだったのとか。まぁ,どうにかなる範囲ではある。ジェットは乗り心地がすごく良い。おかげで行き帰りともに爆睡(離陸前から着陸まで)してしまった。ちょっと前に死を予感させられたボンバルディアとは雲泥の差。
2006年05月25日

あってはならない出来事
とうとうやってはいけないことをしでかしてしまった。自分に幻滅している。
なんと,財布の中に50円玉が3枚も入っていたのだ。
見た瞬間落ち込んでしまった。私は,「財布の中に小銭が多い人はちょっとね」的信念を持っている。考えてお金を払っていない証拠といっても過言ではない。以下に私の中で決まっているルールを記載しておく。
・1円玉,10円玉,100円玉を4枚所持しているのはOK。・ただし特段理由もないくせに5枚になると危険信号。・さらに6枚,7枚となるとレッドカード退場。
・5円玉,50円玉,500円玉は1枚のみが基本。
2枚になることもたまにあるが,のっぴきならない理由があれば許される。
50円玉3枚はルール違反,信念を脅かす危険行為にあたる。ダメだ。なので急いで使い切ってやった。
以前友人M君が,本屋かどこかでお金(詳細な金額は忘れてしまったが,例えば678円としよう)を支払う際,「いける」と思ったのかジャラジャラ687円出そうとして最後の最後で足りていなかった。「あーこういうことってよくありますよね,悲惨,みたいな。これで」と1000円を出しながら店員さんに言うと,店員さんは笑いたいのを必死にこらえておつりを渡していた。私は遠くからぶへへ!となりながら観察していた。財布の中の小銭を極力少なくしておきたいと言う信念は,時にこのような事態を招きかねないのだ。
お財布の中の小銭に関するルールを守り通すのは結構チャレンジングなことである。でもルールなのだから守らなければならない。私はそのルールを破ってしまった。したがって自分に幻滅している。明日から気を引き締め,気持ち新たに日々を過ごそうと思う。
2006年05月21日

あるときはある,ないときはない!
The Pink Panther
ピンクパンサー
Fox
2006/05/13~
思い立ったが吉日ということで,今日いきなり見に行くことにした。ご近所のおはるさんにご予定をうかがうメールを送ると,すぐに「今から水分控えとくわ!」と返事が来た。
うきうきの私の心とは裏腹に,出発1時間前くらいから偏頭痛が勃発。薬をがさごそ探すが,残念ながら見つかったのはのど飴だけだった。仕方がないので,「これはロキソニン,これはロキソニン」と暗示をかけながらなめてみた。治らなかった。どうやら,頭痛薬にはのど飴に含まれていない有効成分がちゃんと入っているようだ。少し横になってみたが,脈打つ頭は一向に良くなる気配を見せない。今の私に必要なのは,ロキソニンに見立てたのど飴でも,横になることでもない。頭痛薬だ。
というわけで,日の光を浴びないように帽子を目深にかぶり家を出発。30分後にはセデスを飲んだ。しばらくすると痛みとはさようなら。私の頭の中にいるホムンクルスにこれだけはアドバイスしておきたい。「どうせ私の頭を痛くしても薬を飲まれて治されるんだから偏頭痛とか起こしても無駄やで。だからもうやめといて。」
おはるさんは映画中に小デトックスになってしまうんじゃないかと恐れていた。メールの返事からも見て取れる。でも,正直私は映画中の小デトックスに関しては非常に寛容な態度を保持している。我慢する方が不健康。あるときはある!ないときはない!なんせNature Callsなんだから。と,前科もちの私が持論を展開すると,おはるさんは小デトックスの呪いから開放されたようだった。そしていつでも小デトックスにいけるように,座席は隅を確保。座ろうとしたら小学生男子が私の席に座ってナチョスをぼりぼり食べていた。「ねぇねぇ席あってる?」と聞くと,めんどくさそうに自分のチケットを取り出し,「あ!」といって通路を挟んだ側に移動していた。
結局2人とも小デトックスに行くことはなかった。きっと呪いから開放されてリラックスできたんだね,よかったよかった!と,よくよく考えたらなんだか意味の分からない会話を楽しんだのだが,それ以外にも映画が楽しかったというのもあるかもしれない。クルーゾー役にはスティーブマーティンがピッタリきてる気がした。「カワイイ男前おじさん」という感じ。
<見終わって思ったこと>
●キングオブアメリカンバカ映画だった。ジャンレノとスティーブマーティンの変装&ダンスで死にかけた。あまりにあほすぎる。ジャンレノというと,コメディーもやっているんだろうが私の中ではレオンのイメージ。ゲインロス効果でますます笑いが止まらなかった。
● ビヨンセ歌うまいな。さすが。
●それにしてもスティーブマーティンはアメリカ人のはずなのに,あのフランス訛りの英語がすごい。劇中で「NYで怪しまれないように,フランス訛りの英語をちゃんとアメリカ発音にしないと!」とかいってアメリカ人の先生を困らせているのが面白かった。そういえばフランス訛りの英語はアメリカ人からみるとかっこよく聞こえるらしいが,これは本当なのだろうか。
【2006年度映画暫定1位:ピンクパンサー
注:鑑賞数=3
▼参考データ
【2005年度映画暫定1位:Charlie and the Chocolate Factory 】
注:鑑賞数=12
2006年05月19日

レオナルドの件
ディカプリオさんは最近何をしているのだろうか。
というのはさておき,明日から公開のダ・ヴィンチ・コードがにわかに気になり始めた。原作も読んでないしあまりよくしらなかったのだけど,昨日生協におやつを買いに行った際に「大解剖・ダヴィンチコード」的な本が飾られていて,ついつい立ち読みしてしまった。キリスト教関係の絵画やモナリザにはものすごい秘密が隠されているらしい。なんだかドキドキし始めたので,ダ・ヴィンチ・コードのオフィシャルウェブサイトを見に行ってみた。
「マグダラのマリアと言う人とキリストの間には子供がいたらしい。そしてなななんと子孫がまだ生きているらしい。でもなんかやっかいなことになっているようだ。」
↑が,オフィシャルウェブサイトを見て私の頭に形成された映画情報。あと,オドレイ・トトゥを久しぶりに見た。アメリはめちゃめちゃ良かった。
ニュースを見る限りでは,キリスト教への冒涜だ!と怒り心頭な方々も少なくない様子。配給先のソニー製品不買運動まで起こっているらしい。やっぱり宗教って,政治と分離させようとしても,エンターテイメントと分離させようとしても難しい。そもそもこれらが同じ次元に存在しているかどうかも怪しい。
ちなみに,これまでのニュースで判明している映画「ダ・ヴィンチ・コード」に対する世間の反応は,以下のようになっている。
・カンヌのジャーナリスト・批評家→失笑
・カンヌの特別上映→賛否両論だがスタンディングオベーションも
・キリスト教の総本山バチカン→映画見るなと訴え
・フィリピンのマニラ→「信仰の侮辱だ」として市内での上映を禁止するべきとの決議
・中国→政府公認の「天主教愛国会」が映画を見ないよう呼びかけ
・韓国→韓国キリスト教総連合会が上映禁止の仮処分を申請
・インド→カトリック系団体代表がハンガーストライキ
・ロシア→モスクワで抗議集会,ポスターに放火
・ベラルーシ→カトリック教会司祭が上映反対のハンガーストライキ
・日本→新庄剛志 阪神戦を前に縦じまユニホームで練習 のほうがセンセーショナル
どうやらカンヌのジャーナリストにはキリスト教信者が多そうだ。これだけ世界中のキリスト教信者を怒らせる映画って,どういうのなのだろう。気になる。
2006年05月17日

もてる力は100%だしました
一部マニアで話題沸騰中の某サイトにて,「モテぢからテスト」なるものがやられていた。いや,別に全くもって対抗しているわけではないが,なんせ話題沸騰中なので私もやってみた。この流れを受けてちょっぴり面白がる人は,おそらく1人しかいない。
自己評定方式により診断された私のモテぢからは「初恋中学生級」だった。どうも私は中学生から脱出できないようだ。
基本データ
名前 ayaM
性別 女性
恋愛持続力 ★★★☆☆
バイト持続力 ★★★★☆
魔性度 ★★★☆☆
弱点 冷徹
総合評価
モテるかと言えばモテませんが、モテないと嘆くほどではありません。ほどよく「普通」のモテぢからです。多くを望まなければ、人並みの恋愛はできるでしょう。特に高く評価できるのはそのポジティブ力です。あまり悩みを引きずらない精神的な安定性は、特にココロが弱い人にとって魅力的に感じることでしょう。人生に不運の連続など、予期せぬ事態に見舞われさえしなければ、いわゆる天真爛漫なタイプとして男性を惹きつけるはずです。
各項目評価
ポジティブ力 ★★★★★
基本的に我慢強い上に、普通に比べ、嫌なことをぎりぎりまで嫌だと思わないポジティブ人間です。傷ついた人には特にうってつけの救世主タイプで、人に元気を与える素質を持っていると言えるでしょう。しかし読心力に欠けるので、ポジティブすぎて勘違い暴走の気配も…
読心力 ★★★☆☆
人の気持ちがわかるほうかといえば、微妙です。それなりではありますが、相手に「自分のことを理解してくれそうな人だ」と思わせるようなアピールにはなりません。また男性がどんなことに喜ぶのかもわかっていないので、独りよがりの言動が多そうです。
操作力 ★★★☆☆
駆け引きは上手でも下手でもなく、恋愛が有利に進むか不利に進むかは相手次第でしょう。そもそもあまり人が何を考えているか注意深く感じ取るタイプではないので、駆け引きをする素養がありませんが、自分が騙されていることに気付きにくいタイプなのでそこは危ういものがあります。
ルックス向上力 ★★★☆☆
ルックスへの気配りをしているほうではありませんが、全く考えていないわけではないようです。すでに自分のルックスに満足しているにせよ、若いうちはルックスがモテるモテないに露骨に威力を発揮することは事実です。洋服からメイクまで、隅々まで気を配りたいところです。
オトナ力 ★★☆☆☆
あまりオトナだとは言えません。ayaMさんは、例えば無責任であったり、平気で人を傷つける言動をしたり、余裕がなかったり、いずれかに当てはまるのではないでしょうか。女性にとって、オトナである必要はないかもしれません。しかしあまりに幼稚では、同性に嫌われかねず、それは不本意ではないでしょうか。
53点で某サイトに勝利。完勝と言っても過言ではない。ただしオトナ力が低い点についてはいささか反省している。私は勝ってもかぶとの緒を締められる人間なのだ。
2006年05月15日

懐かしの一枚
最近よくMEJAの昔の曲(All 'bout the moneyとか)が頭に浮かびつつ,はてメイヤってどんな綴りだったのだろう?私CDもってたはずなのにどこに行ったんだろう?と考えていた。そんなときに,生協でThe Nu Essentionalというベストアルバムが80%オフになっていたのを発見。なんせ80%オフなので即購入。しかもほんっとうにたまたま最近よくメイヤを思い出していたので,ますます買っとかんとな雰囲気があった。
私はあまり歌詞を気にせずリズムや声を楽しむほうなのだが,MEJAの声は非常に透き通っていて英語が聞き取りやすい。なので必然的に歌詞が頭に入ってきやすい。今回買ったアルバムに入っている「My Best Friend」という曲の歌詞。バラード調であることが手伝って,完全に聞こえてくる。思わず聞き込んでいたら,「この状況ってなんだか悲しくて仕方ないけど,こういうことって人生においてあるよね」的な歌詞すぎた。記念に歌詞を以下に掲載。
My best friend is myself
I don't need nobody else
To be there for me
Care for me, and for my
Best time is to be all alone
And just sit
Thinking I'm in love with me
You might see a girl unhappy
But I could be a shining star
Feeling free in all my loneliness
You can always be my friend
But you can never be the one
My best friend...
Heaven knows that life is magic
Heaven knows I'm not alone
I can see how you relate to me
You say you wanna be my friend
So maybe you can be the one
My best friend...
非常に悲しい。こんなにはなりたないわーと強く思ったAll by myself(ブリジットジョーンズの日記挿入歌)を聞いたとき以来くらい悲しい。
でも最終的にこういう部分が人間にはあって然るべきだと思う。そっちの方が人間的だ。私は論理や客観で説明できない人間臭ささが結構好きだ。ただしこの曲が悲しいからといって,別にネガティブ一辺倒なわけではない。私の,私による,私のための解釈で感情の起伏を示すと,
↓↓↓↓→→→↑→↓↓→→↑
なイメージ。終わりよければ全てよし。
ただし全てが全て悲しい曲で構成されているかと言うとそうではなく,All 'bout the moneyとかLuxuryとか,Intimacyとかはアガる。アガるに決まっている。買ってよかった。
2006年05月14日

今日はママンの日
ママンの日と私の誕生日が毎年近い(ヘタしたら同日になる)ため,おめでとうありがとう的なやりとりが相殺されがちなわけで,今年もやはりそんな風にママンの日は過ぎていった。ひとまずいつものように友達かと思うような長電話をして,「今日ママンの日やね~いつもありがとう~じゃぁまたね~」で終了。ちなみに当然ながら,実際はもっと感情がこもっている。
最近たまに思うのだが,よく自分の中から生まれてきたという理由だけでここまで親切にできるよな~と感動する。例えば,米を送ってくれたり,洋服を買ってくれたり,焼き肉をしたときに肉をいっぱいくれたり,カニ鍋をしたときにカニをいっぱいくれたり。
こんなことを書くとマテリアリストと思われるかもしれないが,ママンの偉大さはこれだけではない。以前実家の夕ご飯が鍋だった時、とりばしで鍋の中身を取ろうとしてママンの手先と接触してしまった。グツグツ煮え立っている鍋の中身の具材がママンハンドに接触したので,相当の熱さのはずである。でもママンは反射的に「あつっ」といってそのままだった。「え?怒らんの?」と聞くと,「だってわざとじゃないやろ」と返ってきた。私だったら「ひー!熱いやんかー!びえーん」である。昔,類似事件を異なる人物に対して起こしたことがあるが,その際は「あつっ!何すんねん!ぱしっ(叩かれる音)」だった。
ママンは偉大である。これくらいの度量がないときっと子供は育てられない。精神的充実度はまだまだなのに,肉体的タイムリミットはせまりつつある。大変すぎてもう大変。
2006年05月13日

数えた羊の行方
そもそも「sheep」が「sleep」に似てるから意味があるのであって,「羊」にした時点で数えてもダメなのだ。きっと。
上記が最終結論なのだが,それに到達するまでにちょっとした過程があった。ひょんなことがきっかけで,
「羊が一匹,羊が二匹,…と数えている時,脳内ではどのような光景を思い浮かべているか」
という疑問が浮かんだ。私の場合,羊がピースをしながらぴょーんと柵を飛び越え,脳内放牧地に進んでゆく。つまり,数えた羊はそのまま脳内に居座るのだ。2匹でてくてく歩いている羊もいれば,草を食べているやつらもいる。したがって,15匹前後で放牧地で遊んでいる羊たちを把握できなくなり,終了。
周囲の人にこの疑問をぶつけてみたら,以下のような回答を得た。
・中央に左右を分断する柵があり,羊がぴょんぴょん飛び越えていく。飛び越えていく場面のみが脳内で繰り返されるため,柵を飛び越えたあとの羊の行方は知らない。
・1匹,2匹と数えていき,10匹目が来たらその羊たちを束にする。以降同様にして10匹ずつ束にして置いておく。
・私と全く同じで,数えた後の羊を脳内放牧地にて把握し続ける。なので長く続けられない。
・そもそも羊を数えても寝られないので,草野球の場面を思い浮かべる。進行については全て脳内チームに委ね,こちら側からの干渉は一切行なわない。もちろんダイジェストではなく,リアルタイム進行である。
最後のヤツは衝撃的だった。今度やってみようと思う。
2006年05月10日

SPF25じゃ足りません!
なんと一足早くにおたんぜうびプレゼントをもらった。しかも私の大好きなThe Incrediblesのペプシおまけシリーズ。なにがすごいって奥さん,このシリーズは2004年11月スタートもの。つまりもう1年以上過去のシリーズなのだ。現行のおまけだと,近所のスーパー行って大人買い!で大体は入手可能だが,1年以上前のものとなると相当厳しい。これはおもちゃコレクターのはしくれの私には痛いほど分かる。さらにはテンション激下がりの大雨の中,危険人物がウヨウヨいる場所に数箇所潜入して見つけてきてくれたというのがますます嬉しい。本当はハグレベルの嬉しさだったのだけど,公的自己意識の高い&表出能力の低い私にとって公衆の面前でハグを敢行するのは無理だった。
いやそれにしても太陽のパワーってすごい。日焼け止め塗っても焼けちゃいそう。
2006年05月07日

イヤ,女ですってバ
かもめ食堂
Media suits
2006/03/11~
GW最後の日は大雨だった。こんな日は確実に引きこもって読書かDVDな私なのだが,いかんせん10日ほど前から外出することが予定に組み込まれていたため,しぶしぶ外に。ランチ,カット(同伴のみ),映画,そして解散の会。
大雨はやっぱり大雨で,心斎橋に着く前からテンションが下の下まで落ち込んでいた。ただし,ランチを食べたhale hale organic cafeというところがかなり良くて,テンションはやや上昇。その勢いで何とか梅田まで戻り,ヨドバシで時計を見てさらにテンションを補給し,ガーデンプレイスに到着。到着したら,なんと,110席しかない映画館の108,109番目だった。げげー。上演15分前に番号が呼ばれ始めて,順々に入って行くというシステムだ。さてこんな状況で頼りになるのは,「母の日のプレゼントが兄嫁と被っててさ~~」と若干不服そうだったMくん。
「攻めて!攻めて!」とコソコソ声で伝える私。「整理券番号100番までのお客様どうぞ~」の時点で,待っている人たちの先頭に陣取るMくん。「110番まで~」といわれたとたんダッシュで座席の方に向かい,前から2列目の中央2席を奪取。もう奇跡と言っても過言ではないのだが,その陣取り方がまたすごかった。1列目にすでに座っているお客さんの間から,傘を使ってシート2席を確保したのだ。Mくんは「傘がないと無理やったわ~。雨でよかったよかった」としれっとしていた。もう本当にすごい。すごいとしか言いようがない。私には傘があっても無理だ。
映画は個性派女優演じる3人が,フィンランドで日本食屋さんを経営しながら日々を送るさまを描いたまったり系。評判どおり,非常にまったりしていた。
<見終わって思ったこと>
●よくよく考えるとすごく低い確率で3人が出会っているのだが,メインで描写されるのはごくごく普通の日常なので,その出会いの希少さを忘れそうになる。ただ,このバランスが結構良かった。
● プールのシーンはスピリチュアルな世界を表現しているのかと思ったけど,どうやらそうでもないみたいだった。やはり,私はメタコミュニケーションが苦手なようだ。
●片桐はいりが登場したとき,「この人男やんな?」と結構大きな声で2回くらい言っている女子がいた。女です!失礼な!実は片桐はいりに若干の外見的類似性を感じるので,そんなこといわれると擁護したくなるのだ。それと,もたいまさこはスゴイ。何も話してないのに,後ろ姿だけなのに,みんな大爆笑。背中で笑いを取れる女。参考にしたい。
【2006年度映画暫定1位:かもめ食堂】
注:鑑賞数=2
▼参考データ▼
【2005年度映画暫定1位:Charlie and the Chocolate Factory 】
注:鑑賞数=12
2006年05月06日

女子の品格
昨日の夜はたいころ会@梅田だった。参加メンバーは,たいころちゃんとkohくんと私。ちょっと早めに梅田に集合し,次どう動くかを地下のカフェで決めていた時,衝撃事件は起こった。ちなみに衝撃事件を記す前に,私の立場を前提しておく。私は鳥瞰図の鳥目線である。これから登場する人物,事象とは全くの独立次元に存在している。
話は単純で,単純だからこそ衝撃だった。隣に座っていた女子2人組がぶはははは!と笑っているのに気づき顔を上げると,別のテーブルの片づけをしていた女子店員さんの後ろ姿が目に入ってきた。というよりも,お尻の割れ目が目に入ってきた。桃も真っ青なほど,見事に割れていた。彼女はヒップハンガー仕様のパンツをはいていたのだけど,ヒップがちゃんとハングされるような体型ではなかったらしく,パンツがズルッと下がっていた。そのせいでお尻が丸見え。衝撃を共有しようとkohくんに目配せで伝える。「後ろ見て後ろ,スゴイから」。私はどちらかというと言語コミュニケーションを重視する人間だが,状況が状況の時,非言語コミュニケーションはかなり有用である。
目配せによりお尻の割れ目を目撃したkohくん。隣の女子2人組みは,kohくんの動向にも注目しているようだった。ほんっとうに丸見えで,男子的にどうなん!?という素朴な興味があったのだろう。私も興味があった。で,kohくんがどうなってたかというと,完全な曖昧表情。日本人は欧米人などに比べて曖昧表情を多く見せるという研究があるが,おそらくアメリカ人が見ても曖昧表情になっていたはずだ。それほどまでに,女子店員さんの割れ目主効果が出ていた。
その後も何度か割れ目を見せながら,お片付けやら接客やらをなさっていたのだが,そうこうしているうちに隣の女子2人組みが出て行った。ハイ,当該の彼女がお片付けに参上。それも私たちが座っている方向にお尻を向けて。kohくんの真横。顔を横向けると,10センチ先くらいに割れ目。曖昧表情は,Duchenne smile(デュシャンスマイル)に変わっていた。というか,彼は基本的にDuchenne smilerなわけだが。「オレ誘われてんのかなぁ~?」と言っていた。
私的になにが微妙だったかって,そのお尻の割れ目が触りたくなるようなプリプリお尻じゃなかった点と,隣の2人組み女子が笑いすぎていた点,そんな2人に笑われすぎの女子店員さんが気の毒だった点だ。女子にもインフォーマル地位というのがある。多くは外見的魅力やその人がもつ独特の雰囲気で決定されるわけだが,ゲハゲハ笑いまくりの女子2人,全体的にかわいくなかった。美人ならざるもの,笑うべからず,である。
ここで,私が序盤に設定した「前提」がものをいうのだった。そう私は鳥瞰図の鳥。
お尻丸見え女子店員さんは凍頂烏龍茶にお湯を足してくれたり,スプーンを2つ持って来てくれたり,基本的には気の利く人だった。お尻さえ見えてなければ。あの光景は,しばらく頭から離れそうにない。
2006年05月04日

玄品ふぐ
玄品ふぐ ‐とらふぐ料理専門店‐
大阪府中央区難波1-1-13
Tel: 06-6213-9444
平日:PM4:00~AM0:00(ラストイン)
土日祝:PM12:00~AM0:00(ラストイン)
GW。いつもの週末とは一味違う会が開かれた。その名も「中高の同級生が地元から遊びに来るついでに,大阪にいるその他の同級生が働くお店にお邪魔しようの会」。地元からやってきた友人は,今年の1月2日に会った際,「今日の朝6時に彼氏ができた」と報告してくれた。もうその時といったら,メールを見ながら顔のニヤニヤが止まらないような状態。さてその後どうなっているのかしら,という感じで会ってみたら,なんと表情のみではなく,服装やら髪型にまで幸せ感が波及していた。ふわふわガーリーエビちゃんも真っ青な感じである。
「えーどうしたん?なにそれー!」
と,大阪在住中高同じの友人ヤスオちゃんと一緒に言い合いながら近況を聞くと,やっぱりうまく行っているようだった。
幸せは,表情をへて服装,髪型へと波及する。
15時過ぎに難波到着。中高時代のあだ名が「ぷーくん」だった大阪在住同級生と卒業以来の再開を果たす。あだ名から推察可能なように,彼はぽっちゃり体型だった。ウワサではぽっちゃり体型にさらに磨きがかかり,現在100キロ超えしていると聞いていたが,どうやらウワサは真実であった。
お店に案内されて,全てをぷーくんに委ねる。だってそこで働いてる人なんだもの。絶対委ねた方がよいに決まっている。というのが何もしなかった言い訳。
ゆびき,てっさ,ぶつ刺し,とらふぐ唐揚(写真参照),皮唐揚,焼ふぐ,鍋,雑炊のフルコースだった。文句なしに美味しかった。他のお店と比べて厚めに造られたてっさが売りらしい。確かに,ふぐなんて指一本で数え終わるほどしか食べたことがない私が言うのもなんだけど,歯ごたえがあった。テレビで見るてっさはすごく薄くて,よく芸能人が「やひゃひゃひゃひゃー!」とかいいながらお箸でざざ~っと集めて食べている。ここのてっさはそんなことはひとまずできなさそうだった。ちなみに写真にも掲載したように,天然のふぐは養殖よりも身が赤い。ここで「味も異なり,天然もののほうがひきしまっていて,うまみが凝縮されていた」な~んて記述できればいいのだが,残念ながら味の違いはそんなに分からなかった。ぷーくんによると,養殖の方が甘みがあるらしい。
ビールは瓶ビールしかなかったのだが,めちゃめちゃ冷えていた。マイナス2度で冷やしているとのことだ。「瓶は冷えちゃーせんことが多いけど,ここのは美味しい!やっぱりたっすいがはいかん!」と土佐弁を多用しながら話しに花を咲かせた。ちなみに,「たっすいがはいかん!」は麒麟ラガービールの一人当たり消費量日本一を誇る高知県のみで広告に使用されているキャッチコピー。
私の白子デビューはここ3ヶ月以内なのだが,写真のタレ味焼白子,とろとろして美味しかった。でも食べ過ぎると内臓に悪そうなので,ちょこちょこ楽しむのが良さそうだ。
終盤はふぐ鍋へ移行。IHヒーターの素晴らしさを垣間見た。基本的にガス信者なのだが,お店に限っては安全面などからIHヒーターに軍配があがりそう。途中鍋の中身が少なくなると沸騰しなくなったりしていたので
「えー?なんかさっきから見てるんやけど,中の分量自動的に判別して加減してくれるん?このIH?」
と聞くと,
「いや,僕がこまめに調節してる」
と返事がきた。そりゃそーですよね。IHにそんな機能ついてないですよね。
Mくん同様,ぷーくんも非常にちゃきちゃきしているということが分かった。逆に言うと,何かが滞っている状態が嫌いなようだ。と友人が言っていた。大満足でお店を出ようとお会計に行ったのだが,絶対にこれじゃ足りないよねくらいの値段でいいよ,とぷーくんが言ってくれて,大満足はさらに大大満足へと移行した。ぷーくんは吉本のNSCを卒業して,現在修行中らしい。ブラマヨの小杉はすごくいい人なんだそうだ。がんばれぷーくん。
ぷーくんと別れた後は,またもや中高の同級生,つと君が働いている扇町のレストラン・バー(名前失念)に行ってきた。つと君とは初めて話した。二言三言話したくらいだが,いい人だった。
おなかはふぐでいっぱいなので,お酒を飲みながら女子トーク炸裂。農家に嫁いだらお父さんお母さんの食事もつくらなあかんのやで?パスタとか食べてくれんかもよ?最高に嫌なことがあったら,最高にいいことが絶対あるよね?あるよね!?とか,色々話をした。その中で気づいたのが,女子は数子りん大好きだという点だ。「今年私は結婚するのにいい年やけど,相手が大殺界やからあかん」とか,もう数子りんのいいなりである。数子りん,あなおそろしや。
今度夏に帰省する際は,友人をエビちゃんに変えてしまったウワサの彼氏とご対面,の予定である。中高時代の友達は大切にしなければならない。なんせすさまじい量の元気を与えてくれる。



【The Incredibles-私の世界観】