2006年01月26日

カリフォルニアに行ってきた-その4
移動日.ロサンゼルスから学会会場のあるPalm Springsまで.諸事情により急遽Greyhoundというバスを利用することになった.Greyhoundといえばごつい概観にごつい乗客というステレオタイプが私の中で形成されており,そしてそのステレオタイプは非常に強固なものである.某地球の歩き方にも,「治安が悪い場所にあるので注意が必要だ」と書いてある.ロスで治安が悪いと注意されるようなところは,日本人の感覚では想像できないほど,リアルに治安が悪いはずだ.ビビリの私は乗る前からひいていた.バス停に行く前から,ホテルを出発する頃から既にひいていた.9時にタクシーを呼んでもらうようにフロントの人に頼んでおいたのだが,珍しく9時前にはタクシーが到着.ロサンゼルスではBeverly Terrace Hotelに3泊した.ここは本当にフロント人が親切で良かった.もし次の機会があったら是非泊まりたいものだ.ワイヤレスインターネット方式だったので,次回はBluetooth搭載PCを持参しなければならい.
最後まで色々親切にしてもらいつつも,私はバスの恐怖で頭が一杯.flat rateで$40と交渉したタクシーに乗り,いざダウンタウンへ.できればここは避けて通りたかった.でも仕方がない.これに乗らないと学会会場にいけない.ということでダウンタウンのバスターミナルに到着.チケットの発券でならんでいると,早速後ろに並んでいた人がおかしかった.F-word連発.「電話してるんか?」と思うほど脈絡のない言葉たちが途切れることなく発せられていた.後ろを振り返って確認しても良かったのだけど,ビビリの私は完全無視を決め込む.するとしばらくして「Excuse me ladies,」と言って私の横をすり抜けて消えていった.ほっ.
荷物がなくなるかもしれないなどと恐れたビビリの私は,荷物を預けるのを躊躇.とりあえず「あずけないとダメ?」と聞くと「膝より下くらいのやつなら預けんでもええけど?」と言われた.当然のことながら我々一行はスーツケースと共に行動している.すなわち全くもって膝より下に収まりようがない大きさだ.しぶしぶ預けようとしたのだが,greyhoundスキーマを持ち合わせていないためどのように預けるのかイマイチ分からない.まごまごしていたらカウンターの人がぶっきらぼうに「あっち! あっちで預けて!」と指示してきた.おお怖い.サービス業とかじゃない.私は完全に貝になろうとしていた.しかし頼りになる人はいない.私がやらないとどうしようもない.なのでもう一分張りしてなんとか荷物を預ける.
案の定出発の時間になってもバスは来ない.周囲の同僚達は心配で仕方がない様子.でもここはアメリカだ.10分,20分の遅れなんてどうってことない.予測どおり15分遅れくらいでバス到着.乗車.空いていたので連続する2席を一人で占領することができた.Palm Springがバスの最終目的地だと思っていた我々は,バスに掲げられている目的地にいささか驚いた.「Mexico」.
バスはすごかった.途中何箇所か中継地点に止まるのだけど,ほんの1,2分しか止まらない.到着した時は運転手さんが「○○!(止まった場所)」と大声で言うだけ.阪急高速バスなんて中野団地北口に止まる時でさえ女の人の声でアナウンスが入るのに.さらに,バスは絶対時間通りに運行していない.10分前後の誤差が常につきまとっている.チケットに書かれた時間ギリギリにバス停に到着してもバスは既に出発,という事態が十二分に考えられる,そんな感じだった.
<ひやひやしながらうとうとしつつ,3時間くらいで目的地に到着.預けた荷物も無事手元へ.まずは一安心.バス停からホテルは歩ける距離.ただし私は地図が読めない.いや,読もうと思うと読めると思うのだが,時間がかかるので読まない.したがって私は仕事を放棄し,同僚に頼って移動を開始した.歩き若干迷うこと十数分,無事ホテルに到着した.Best Westernだったのだけど,ここが素晴らしかった(写真参照).賞賛に値するのは3つあった枕のうちの1つ.盗んでいこうかと思うほど気持ちがよかった.私は枕が大好きで,自分のベッドには種類の違う枕を4つ置いている.そのどれとも違う,適度な弾力とふわふわ具合のやつだった.室内も広く,ゆったり快適.中庭にはプール,そして水着姿の女性が優雅に寝転んでいた.
町全体がリゾート地なだけあり,治安も良好.そして一気に白人率が上がっている.さっきまでの殺伐とした空気は消え去り,穏やかな気持ちで昼食を取ることができた.昼食はぱっと目に付いたお店に入ったのだけど,注文したベジタリアンサンドイッチが美味だった.パプリカ,キノコ,ズッキーニなどが炒められた具がパニーニの中にたっぷり.
ホテルにいったん戻りまったりした後は学会会場へ.学会のレセプションパーティーみたいなやつに参加,そしてダウンタウンに移動して食事.テーブルについてくれたお店のお姉さんはハワイで日本語のクラスを取ったことがあるといって「いち,に,さん,…にゃははー」と言っていた.ハワイにいて次はPalm Springsか…,なんとなくお姉さんの好みが分かる.
たらふく食べてホテルに戻って,明日の学会発表に備えて即座に就寝.疲れて寝たというのが真の理由であることは言うまでもない.
2006年01月25日

カリフォルニアに行ってきた-その3
買い物日.前日ハリウッドハイランドでCOACH製品を買ったとき,頼まれていた品物もあったと言うこともあり「これはこのカードで,こっちはこのカードで,そしてこれは現金で」的な支払いをしていたら同僚男子から驚かれた.「な,何やってんの?」くらいの勢いである.「えーだって引き落とし口座がちがうんやもーん」と答えておいたが,同行した男子2名はもっぱら「今日もニコニコ現金払い」だった.カードは怖いらしい.私は現金を持ち歩く方が怖い.
前日に上記のような買い物をしてはいたが,本来設定していた買い物日は本日.色々色々考え悩んだ結果,ビバリーヒルズ周辺のBeverly Centerと,The Grove,Whole Foods Marketに行くことにした.ホテルからなんとか徒歩圏内だったため,最近の食生活のすさまじさや懐具合を考えててくてく歩いてまわった.
Beverly CenterではL'OCCITANEを発見し,イモーテルシリーズのクリームを購入.日本でのお値段の7割くらい.半額を期待していた私は若干悲しみに打ちひしがれた.お店の人が優しくて,お土産を探していたらお得なセットをもってきてくれたり包み紙をくれたり,最後にありたっけの種類のサンプルをくれたりした.
フードコートでお昼を食べて,The Groveに移動.まずはじめに見えてきたのはBanana Republicだった.お店の名前を見た後輩が「バナナ共和国…?」とつぶやいた.「まぁそうやけど,とりあえず訳さないほうがいいよね」と言っておいた.ここでも色々購入したわけだが,特筆すべきは「久しぶりに典型的な説得技法により説得を受けてしまったこと」.
ウロウロしているとお店の人に声をかけられ,Nail Kitを勧められた.私の親指の爪を使って早速実演開始.きゅっきゅきゅっきゅ磨いてきれいになった爪を見せられ,「ほら,これがあんたのほんまの爪や.キレイやろ?」とささやかれ,さらに「何か塗ってるかもって怪しむかもしれないあなたのために!これアルコールね,アルコール(といって容器をプッシュしコットンにしみ込ませたものを私に匂わせてきた).アルコールってなんでも取り除くけど,これをさっきキレイにした爪に塗ってみるで?…ほら!変わらんやろ?どうよ?」と畳み掛けられた.
そして極め付けが「これ本当は1個39ドルなんやけど,特別に2つで39ドルにしたる」と.きた.That's not all technique,すなわちもともと2個で39ドルのものを,「はじめは1個で」,と言っておいてあたかもおまけ風をかもし出し,相手にお得感を与えることで購入へつなげさせる技法である.「えー3個で39ドルは?」とか,「キットの中に入っているBody lotionはいらんから別々に売って」とか言ってみたものの,向こう側は2個で39ドルが限界的に装っていた.「自分だけじゃなくて友だちにも1個あげられるし,これは2年もつ.ネイルサロンに行くこと考えてみ?絶対お得やから!」と言われ,とうとう私は折れた.説得技法があまりにも明らかなため,いささか心理的に不快感を覚えつつも,実演結果に感動したのも事実である.
同僚との集合場所に戻ってThe GroveとFarmers' marketを結ぶトロリー(写真参照)に乗りながら「ほらみてこれ!(親指を見せながら)すごくない?かくかくしかじか」と話すと「騙されてる」と言われた.一番言われたくないことを言われてしまった.「ふん!違うし!」とかなんとかいいつつも,その可能性が高いことは私も承知である.私は意思決定をした時点で全てを受け入れたのだ.
次にWhole Foods Marketへ.楽しすぎた.でも制限時間が40分くらいでじっくり見ることが出来ず.心残りである.化粧品関係が気になったのだけど,なんせ時間がなくて何を買うか決められなかった.それにしても,サプリメントまでWhole Foods Marketブランドがあったりする.人工的にナチュラル感を出している,人間の自己満足の世界がそこに広がっているだけのことは分かっているのだけど,Nail Kitと同様,私は全てを受け入れるのだ.
というわけで買い物日は終了.満足度60%.なぜあそこで,私はCOACHのかばんを買わなかったのか,なぜあそこで,私はあの化粧水を買わなかったのか,なぜあそこで,私は…と今でも悔やむポイントは多い.
帰国後購入した例のNail Kitに記載されていたURLを入力,恐る恐る私の意思決定の評価をするためにサイトを調べてみた.Seacret SpaのNail Kit$29.95.勝利.1個39ドルの下りだけだと騙されてる感があるが,結果としては得をしている.「騙されている」と言い放った同僚に「ホラやっぱり違うし!」と早速伝えなければならない.
2006年01月24日

カリフォルニアに行ってきた-その2
ホテルの人に勧められたツアーでUniversal Studioへ.8時35分にバンがホテルまで迎えに来てくれて,それからハリウッドのオフィスで支払い,その後行き先に応じたバンに乗り換えて目的地へ向かった.10時開園で9時50分ごろには到着.18時に迎えに来るからということでバンは去っていった.往復の送り迎えとデイパスを含めて一人79ドル.家族連れや引退後と思われる夫婦なんかが多かった.よくよく考えると1月末は学校もあるし週末でもなかったので,観光客中心だったのだろう.
Universal Studioの人の入り具合は最高だった.すべてのアトラクションが5分待ち程度.ショーも自分の入りたい時に必ず入れる感じで,こんなんなら私もどんどんテーマパーク行くのに~なんて思った.ジュラシックパークとかシュレックとか,テーマパーク好きの同僚が日本にもあると教えてくれたアトラクションも当然楽しかったのだけど,一番興奮したのはStudio Tourでウィステリア通りのセットを見たとき.ガイドのお兄さんがデスパレートな妻たちのテーマ曲を流したとき,私の興奮は絶頂に達した.周囲のぽかーんぶりはさておいて,である.
おかしくて死にかけたのはVan Helsingのお化け屋敷.お化け屋敷に入るのは初めてだったのだけど,もちろん同僚男子に先頭を頼み,私はその彼のバックを後ろからつかんで操作していた.途中で左右鏡張りのエリアがあり,「あぁ写ってるわ~」と思いながら鏡の先の同僚男子を見ていたら,その顔が途端にすごい形相になり,「うわー!」と悲鳴をあげた.同僚はまんまと鏡の中の自分に驚いてしまっていた.「一番の敵は自分ということやな」などとかっこいい事を言っていたが,普通に鏡の中の自分に驚いただけである.しばらくおなかを抱えて笑ってしまった.さらに,周りの壁がぐるぐる回って,錯覚でうまく前へ進めなくなるというエリアもあったのだが,同僚男子は斜めになりながら手すりを押さえて「わわわわー」と言っていた.その時,「大丈夫でーす,○○さーん.基本的に周りの壁が回っているだけですから~!」と冷静なアドバイスが後方から聞こえてきた.別の同僚男子だ.なんかおかしくて,これでも私は笑いを抑えることができなかった.
昼食にはpanda expressのセットと念願のPizza hutのブレッドスティックを食べた(写真参照).ジャンク系を懐かしく感じる私の生活レベルはまだまだ下である.その後残りのアトラクションを周り,17時ごろに満足感とともに退場.隣接するUniversal City Walkで,Universal Studioとはまったく関係ないsam goodyでDVD(Meet the Fockres)買ったりアバクロでセール対象品を買ったりして遊び終了.
帰りはホテルではなくチャイニーズシアターで降ろしてもらうように頼んでハリウッドスターの手型足型などを鑑賞.いろんな人がいた.膝型を残している人もいた.そして隣接するハリウッドハイランドで夕食を食べて,ホテルに戻る.LAでNYステーキを食べるという粋なことをしてしまった.粋すぎてちょっと恥ずかしい.
2006年01月23日

カリフォルニアに行ってきた-その1
17時30分発のJAL便でロサンゼルス.目的は学会.そう,学会に決まっている.空港についたら早速楽しみにしていた桜ラウンジに入れてもらう.ラウンジはすごかった.周りには仕事のできそうな人たちがたくさん.その中で私が注目していたのは上下デニムでシャツインの男性と奥さん(小奇麗だった),そして授乳中の赤子.ついジロジロ見てしまったのだった.私もマイル長者になりたいものだ.
JALは油圧系統の不具合のため,1時間ほど遅れて搭乗が始まったのだが,ごめんなさいの印にパンとジュースが配布された.1時間でこれである.信じられない.1時間くらいだとノースウエスト並びにユナイテッド,アラスカンあたりは別に普通.「さぁさぁ,出発しますよ~」くらいの勢いである.そして機内エンターテイメントシステムにも感動しっぱなしだった.早速Mr. & Mrs. Smithと,In her shoesを鑑賞.「ブラッドピットとアンジーはこれで恋に落ちてしまったのか….なんてハリウッド的なのだろう」,が感想.マダガスカルも見たかったのだけど帰りにとっておくことにした.とはいっても2つ映画を見て,ご飯(ノースウェスト等より有意に美味)食べて蜂が花を食べるゲームをしていたら眠くなり,少なくとも3時間ほどは爆睡.おきたら朝食.税関の申請書とか書いていたらあっという間だった.帰りは2時間ほど長くかかるらしいが,こんな感じだったらいけそうだ.ちなみに,マギーしんじと飛行機が一緒だった.彼は大きなマスクをつけていた.本当に花粉症ならいいけどもやな…と思ったのは言うまでもない.
<到着後は地球の歩き方に倣ってshared ride vansのSuper Suttleを利用してホテルまで移動.チェックインは15時で,ホテルに着いたのは14時ごろにもかかわらず普通に部屋に入ることができた.アメリカの香りが早速漂ってくる.このホテルには3泊するのだが,同行している同僚男子2名の最後の一泊用の予約はダブルルームが押さえられていなかった.しかしながらフロントの人にその旨を説明すると3日連続同じ部屋,つまりダブルルームに泊まれることになった.よかった.さすがに男子二人でベッドひとつは大変である.
部屋に荷物を置いた後はUCLAに.勧められていたタコスをStudent Unionで食べて,その後はUCLAグッズを見に行く."I Love Being A UCLA Girl"とプリントされたTシャツを買おうかと迷ったが,嘘はつけん,と思い断念.普通のUniversity of California Los Angeles Tシャツを購入した.それにしてもUCLAはUCLAのロゴが入ったスウェットやTシャツを着ている学生が多い.私がいた大学とは大違いだ.ただし,なぜこのような違いがあるのかという点においては推論が容易である.
Psychology Departmentが入っている建物に入って,先生リストを見て「あ!この人~!」などとひとしきり感動した後大学を出る.道すがらドラッグストアなどに寄って色々物色.そして夕食はThe Gardensというところでいただいた.一人2500円くらいのところで,結構おいしかった.お金を出せばアメリカでもおいしいものが食べられるのだね,と実感.
ホテルに戻ったのは21時前くらい.その後,近くにあるスーパーがどこか聞いて,懐かしのスーパー臭を嗅いで,ちょっとしたお土産を買って本日は解散.あまり寝ていなったため即座に眠りについたのだった.
※過去に遡ってUP中…
2006年01月20日

あなたも私もwoo!頂点
THE 有頂天ホテル
フジテレビ
2006/01/14~
予告を見た段階でかなり期待をしていた。完全に笑い/おバカ系の臭いがするではないか。おバカ映画といえば私、私といえばおバカ系、といっても過言ではないほどのおバカ映画派の私は久しぶりの邦画コメディにかなり期待していた。来週頭からアメリカに行くのだが、その前に見に行っておかないと不慮の事故で死んだ時に後悔する、とkohくんからアドバイスを受け、研究室の仲間達と見に行ってきた。半拉致くらいの勢いで強引に立てたスケジュールだったが、小走りで上映シアターに滑り込み、冒頭からきっちり鑑賞。これまでの経験上、開始時刻12分30秒遅れくらいだとピッタリ宣伝が終わったころだ。ただしキャスト紹介と物語が画面上で同時進行する場合はこれより1分ほど早めのシアター入り推奨。No single rule covers all cases の典型例である。
<見終わって思ったこと>
●映画にしては膨大な人間関係が、見事なまでにキレイに、調和した形で描かれていた。あれがあれとつながるとは!的な驚きがいくつかあった。実際の社会生活においてこれほど要因があることをまじまじと見せ付けられると、それはそれで大変だったりもする。
● 個人的には角野卓造の迫真の演技に脱帽。必死さと滑稽さがマッチしていて良かった。その他にも、やはり役者の使い方が秀逸。唐沢寿明、オダギリジョー、過去の三谷作品からのカメオ出演…。どれをとっても今までにない顔ぶれ&配置だったように思う。
●麻生久美子、キレイやとは思ってたけど、想像の10倍キレイだった。制服要因からの強い影響力も否めないが、実物見たらもっと衝撃的なほど美しいのだろう。篠原涼子&YOUのガキ使出身者もいい味を出していた。YOUの「死んだっ」に笑った。
【2005年度映画暫定1位:Charlie and the Chocolate Factory 】
注:鑑賞数=11
2006年01月10日

野菜高騰中
今日帰りにスーパーに寄った。
キャベツ ひとたま 380円
ネギも280円くらい。シシトウ200円。ニラは店頭にすら並んでいなかった。ぐるぐる野菜売り場を見尽くして、結局安かったのはナスのみ。もやし、豆苗、ニンニクの芽あたりは通常の値段だったように思う。ここまで高いと購入する気になれず、仏頂面でウロウロしていたら、私以外にも同じような野菜難民が売り場に沢山いた。もう何もかもが高すぎて、何を買ったら良いか分からずおろおろしているような感じだ。
あるおばさんは一本48円のきゅうりを鋭い目つきで選別していた。今夜のおかずにかけるおばさんの気合はすごい。私みたいに「やーめた!」なんて言ってられないのだもの。
一回ならんだレジをやめて隣のレジに移動してみたら、想像以上に移動した先のおばさんのカゴに商品が入っていた。その結果、私の後にならんだ向こう側のレジのお客さんが私より先にお会計を済ませていた。「あぁ、今日はもう終わった」と悲しみに打ちひしがれながら帰宅の途についた。
こういうのもいいかもしれない。らでぃっしゅぼーや。
2006年01月08日

Am BoLuZo

【ファヒータ。美味!】
Am BoLuZo
大阪府大阪市中央区東平2-2-7 メゾンルミエール1F
Tel: 06-6765-4711
18:00~翌2:00(L.O.翌1:00)
上本町のメキシカン料理屋さん。今、メキシコ料理が熱い。あまりに熱すぎて私自身驚いているくらいなのだが、どうやら私の中だけではなく、NYでも流行の兆しらしい(M君,2005)。おそらく、意外とヘルシーなのがうけているのではないだろうか。アボカドとかサルサソースとか、豆とか、ただただ油っぽいお料理ではない。
先日知り合いの先生から教えていただいたお店にもう一度友人と出向き、「美味しいよね!?」を共有した。前回行った際、厚顔無恥な私は「なんでメキシコ料理とか始めたんですか?」とカウンターの向こうのオーナーらしき人に質問した。メキシコ料理やろうなんて、おそらく普通に生活していて思いつかない。するとオーナーは高校がアメリカだったそうだ。あぁだからメキシコ料理が選択肢にあったのか、と納得。今回一緒に行った友人も、「メキシカン食べに行ってくる」と知り合いに伝えた際、「え?メキシカン?なにそれ?」的な反応をされたといっていたが、日本では馴染みが薄いのが現状だ。
まずはじめにアボカドディップにサワークリーム、豆をつぶしたやつにトルティヤチップスがピラミッド上にデコレートされているお料理をオーダー。美味。なんとも言えない美味しさ。友人と目を合わせながらこそこそ「美味しいよね?」なんていいながら完食。別にこそこそ言う必要もないっちゃぁないのだが、あまり大声でうまいうまい言うのもどうかと思っての結果だ。
他にも色々頼んだのだけど、コレだけは欠かせない、「ファヒータ(写真参照)」を注文。野菜と鶏肉を炒めたものにサルサソースをかけて、柔らかいトルティーヤの皮につつんでいただく。お肉は鶏以外も選ぶことができるのだけど、私の中でファヒータといえばチキン、鶏だ。もちろん最高に美味しかった。そして懐かしくもある。
このお店はタバスコだけで6種類ほど用意されている。順々に辛くなっていくのだが、真ん中くらいに位置するDEATHソースがオススメらしい。かけすぎさえしなければ死ぬことはないと思う。
チップスとかファヒータの皮とか、結構炭水化物がお料理に入っているのでおなか一杯になる。お値段も手ごろで満足。これは病み付きになりそうだ。またいかないと。周りの人にメキシカンを広めるのだ。そして今度いったときはブリトーを食べたい。
2006年01月07日

だいぶ明けきっているが

【実家のお雑煮と備前焼の器】
今年のお正月は5年ぶりに家族全員で迎えた。元旦は早速ままん特製のお雑煮。うちは人参、大根、サトイモ、こんにゃく、水菜、お豆腐、おもちが入る。そしておつゆは透明系。こればかりは本当に地域差や家庭差があるようだ。鶏肉が入るとか、おつゆが透明じゃないとか言うのをよく聞く。といっても私はいまだ自分の家の味付けしか知らない。アメリカにいる時も無理矢理おもちを入手して我が家風お雑煮を作成した。他のおうちのお雑煮も食べたいような気もするが、やはりままんのお雑煮を食べると「正月感」が全身に染み渡る。
一年の計は元旦にあり
という言葉があるが、そういえば今年の目標を私は掲げていない。さらに思い出したのだが、夢も見なかった。どうも微妙だ。ということで私の公的な目標の一部を記しておこうと思う。
・上質のカジュアルが似合う女子になる。あんまり汚い格好ばっかりしていてもそろそろ微妙だ。
・ボキャブラリーを増やす。最近「恵存」という言葉を知った。まだまだ先は長い。
・美しい文章が書けるようになる。上の目標と連動しているかもしれない。
これ以外にも目標は沢山ある。くれくれオバケならぬ目標オバケにならないよう気をつけなければならない。
2006年01月01日

紅白感想

【年越しそばを食べながら紅白】
年越しそばを食べたり、その他もろもろ食べまくりながら紅白を見た。実家は何が何でも紅白を見る。私が小さい頃からこの習慣は変わらないし、これから変わりそうにもない。5年ぶりに家族集合の年末年始は、紅白に対する毒舌・賞賛コメントなどで始まった。
【よかった!】
・氣志團…裏番組のボビー対曙を意識した演出に酔いしれてしまった。貴乃花親方にも笑った。
・グループ魂…「ブルガリア」って言わせてしまった。アドリブですごい。
・ゴリエ…随所でいい動きを見せていた。ダンスうますぎ。「NHK」の人文字も良かった。
・森山良子…直太朗とのハモリがぴったりでさすが親子という感じ。うちのままんがしきりにうらやましがっていた。
・天童よしみ…やっぱりこの人をなめたらあかん。
【いちゃもん】
・鈴木あみ…ほんっとうに微妙だと思う。歌うまいか?あややと浜崎あゆみがおるからもうええやん、と思ってしまう。
・北山たけし…「氷川きよしのできそこない by妹」
・アリス…「こんな歌い方じゃなかった!堀内孝雄はやりすぎ! byままん」
・長山洋子…「どうした!?そんなに痩せて!? byぱぱん」
・みのもんた…「少なくとも紅白は司会が主役の番組じゃないんだから、ちょっとは自分を殺しなさいよ。民放ともちがうんだってば。状況に応じて自分の役どころをしっかり把握してください。 by私」
そういえば、知らないうちに白が勝っていた。全体としては氣志團とグループ魂によって満足感はかなり高かった。でも時代はボビー対曙なのだろうか。曙も負けるなよな、と思うが親方にならなかった時点でこれは仕方のないことかもしれない。
紅白後は「行く年来る年」。奈良薬師寺からの3分中継を見て、チャンネルを変えた。はやめに視聴をおいとましないといけない理由は、もちろん、出先で受信料的なものを払っていないためである。



