2005年10月31日

そうだ,レスポで京都行こう

今週は京都に家族で集結することになった。
どうやら両親は楽しみにしているらしい。なんと京都を歩くためにということで、父親はわざわざリュックサックを買ったということだ。母親がうきうき声で電話してきた。

旅行する際、うちの犬は毎回動物病院兼ペットホテルをしている場所にあずけられる。「元気にしてる?」と聞いたら、「あずけられるとも知らずに、いやいやブラッシングされとったわ」と返ってきた。しかしながら、動物というものは案外勘が良いので、もしかするとうちの犬は危険を察知しているかもしれない。車にのせられた時点で、おそらくそれは確信に変わることだろう。体は大きいくせにのみの心臓なので、気の毒で仕方ない。でもまぁ、かんばれ!

父親のリュックサックに対抗しなければ(全くその必要はない)、と思っていた矢先に、最近街で見かけたレスポのショルダーかわいかったよなぁと記憶がよみがえり、早速検索。

  LeSportsac7185 LARGE WEEKENDER 3563 シュガーケイン

そうそうこれこれ、なんて思いつつ、物欲女王の私は急激な物欲求に駆られた。レスポというと、結構派手な柄イメージがあるが、このシュガーケインは落ち着いている。海外旅行のサブバックとしても十分威力を発揮するはずだ。ということで、これに決めました。仕方がなかったのです。これを持って京都に行くと、絶対何倍も京都を楽しめるはずだ。だから仕方がない。

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2005年10月27日

猫たぬきか犬たぬき


corpse bride



 Corpse Bride
 ティムバートンのコープスブライド

 ワーナーブラザーズ
 2005/10/22~冥土 in LOVE



友人と鑑賞。ご飯を食べて間もないのにしっかりポップコーンとソフトドリンクを購入して座席へ。チケット購入時、思いのほか行列ができていたというのと、みようと思っていた時間帯の座席あまり数が「△」になってたというので焦る。前方に並んでいる人たちがコープスブライドじゃありませんように、とか韓流のやつにならんでるんちゃう?とか言いながら気持ちを落ち着けた。映画に限らないのだが、不安傾向が非常に高い私はテーマパークや車でいくモールなどのセールに行く際、前にいる車全部がそこに行くのではないかとうろたえてしまう。そんなはずもなく、今回も無事に予定通りの回で鑑賞することができた。

<見終わって思ったこと>
ミュージカルっぽいところもありつつ、全体としては楽しめた。ただし、チャーリーとチョコレート工場が私にとってはあまりにツボだった点から、若干のパワー不足を感じた。時間も短く、あっさりと言う感じ。しかしながら、最後は最後でちょっと感動した。

骨だけの犬「スクラップス」が登場するのだけど、これがまたカワイイ。ストラップとか見つけたら欲しい。でも、本当に実在していると、絶対に引く。

解読能力に乏しい私にすら話の展開やオチが分かってしまった。予定調和は大好きだけど、それはあくまで最後の最後。進行中ずっと予想通りだったのはちょっと残念だった。映画の途中は予想外の展開で、最終的に予定調和で〆る。これが私にとってのベストだ。

オススメ度★★★★☆ / DVD買おうかな度★★☆☆☆
【2005年度映画暫定1位:Charlie and the Chocolate Factory 】
注:鑑賞数=7

この話をまとめると、タイトルの通りになる(と私は考えている)。女性のタイプは「犬‐猫」軸と「たぬき‐キツネ」軸によって表現できるというモデルに基づいたもので、私の周りではかなり定着している。よく「犬‐猫」というのは聞くのだけれど、それだけでは説明力不足。表面上で判断する特性と、深層の部分の特性は必ずしも一致しない。そこで考えたのが「たぬき‐キツネ」軸。騙そうと思っても失敗するちょっとドジな部分を含むのがたぬきで、ひたすら狡猾なのがキツネ。猫キツネになってしまうと、首輪をつけられるのもイヤだし狡猾。ただ、猫たぬきは一見自由を求めるのだけど、実は人を完全には騙せない一面を持つ。主人公のエミリーは猫たぬき。一方ヴィクトリアは犬たぬき。首輪をつけてお散歩行くのが大好きで、その上人を騙すなんて決して出来ないタイプ。この2人の戦いだったわけだ。

猫キツネは一見たちが悪そうに思うが、本当にたちが悪いのは犬キツネだと推察される。猫たぬきと犬たぬきは、深層の部分は類似しているのだけど、猫たぬきのほうが意外性があって楽しいかもしれない。世の中の多くの現象や事象において、意外性の高いものが魅力につながると言うことは多々あるのだ。だから私はエミリーに一票を投じる。何の一票かは、わからない。

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2005年10月15日

最近の不運から細木数子論へ

最近どうも調子が良くない。ちょっと復習してみようと思う。

不幸その1:マクドナルドのクーポンを使ったらアイスクリームがなかった。
 →後輩とごねたらメンバーズカードをくれた。12月末まで、そのカードを呈示したらMサイズのソフトドリンクがいつでもただでもらえるらしい(近所のお店でのみ有効)。

不幸その2:自宅のネット接続が急に不調になった。
 →モデムまで交換したのに原因はノートンだった。

不幸その3:研究室用のPCに使用しているマウスが壊れた。
 →動かなくなった。3台目用のマウスで代用予定。

不幸その4:不運が続くことは幸運を貯めていることになるのか?と質問したら、答えはノーだった。

本日は祖父のお墓の御霊移しがあると母親から連絡が来た。実は祖父のお墓は洪水で流されていて、それ以降お墓のない状態が続いていたのだ。そんな折に祖母の体調が悪くなり、祖母は入院したのだけど、私の母親の姉が、夫の姉(すなわち血はつながっていない)に「あんたんとこのおばあちゃん調子悪いやろ?ご先祖さんのお墓どうしてる?この前“行くところがない!”て夢に出てきたで!」と言われたらしい。ちなみに、ありがちな話だが、そのおばさんは祖母が入院しているとか体調が悪いとかいう話は一切知らなかったらしい…!←このびっくりマークもありがち。

その話を聞いて以降、怖がりな私は母親と話すたびに「お墓どうなってんのお墓どうなってんの」と尋ねまくっていた。ようやく本日お墓完成、御霊移しなのだ。この祖父は、母方の祖父なので「男子の方のご先祖様優先」論を唱える数子的には、私の不運に影響を及ぼしていないのかもしれない。しなしながら母方の先祖は武家で結構いろいろやってきたらしいので、ご先祖様パワー指数的にはかなり高そうなのだ。それが私の最近の不幸につながっている気がしてならない。男性女性による区別と、ご先祖様パワーという2変数を同時に扱っていただけないものだろうか。本日以降、祖母の体調と私の不運が劇的に回復することを願ってやまない。

(科学的パラダイムに思考の柔軟性を侵されていない私は、こういう話だって堂々とできてしまうのだ。)

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2005年10月10日

MODO DI PONTE VECCHIO

【タコとインゲンのジェノベーゼ ルッコラ添え(名前怪しい)】

MODO DI PONTE VECCHIO

大阪市北区梅田3-3-20 明治安田生命大阪梅田ビル30F
Tel: 06-4795-8880
LUNCH 11:30~14:00 (LO)
DINNER 18:00~21:30 (LO)

友人とランチの会(今日名づけた。私が勝手に)。梅田に到着後、友人と会うとビニール傘をもっていた。ハッとして外を見ると傘をさしている人がちらほらいる。私の友人に対する第一声は、「えー雨?間違えた…」。傘ももってないし、洗濯もそのまま。完全に間違えたのだ。

友人と「雨の日は昼でももう夜の気分になってやる気うせるよね」などと文句を言いながら移動。ランチまでは少し時間があったので、同じビルの1Fに入っているスタバで暇つぶし。スタバに入ると雨でもま、いっかーみたいになるから不思議だ。11:30になる頃を見計らって、30Fまで移動。どうやら予約で一杯だったらしいが、13時までなら…という約束で潜入成功。窓際の一番よさそうな席に案内してもらえた。ラッキーだ。ちなみに、30Fのテーブルからの眺めはこんな感じ。

今回はランチコースのRapido \2100をオーダー。パスタ一品とメイン一品にパン、デザート、紅茶かエスプレッソ。大人のフリをしているが実は子供の私は当然紅茶を選択。一品目のパスタはジェノベーゼ。タイトルでは「タコとインゲンの」となっていたのだけど、タコが小さくてほとんど見つからなかった。でもきっとタコのダシがパスタに絡んでいたのだろう。若干パスタが茹ですぎな予感もしたけど、ジェノベーゼを食べたのは初めてだったので、それが普通なのかもしれない。いつもトマト系かクリームソースに走るので、新しいものを経験したことは良いことだ。しかしながら、つまみ食いした友人のトマト+クリーム系の「これが“旬”だね・キノコを使った自家製パッパルデッレ」の方が美味しかった。でも人のものを欲しがってはダメなので、我慢した。私は大人だ。とかなんとかいっているけど、ジェノベーゼも普通に美味であったのは間違いない。

次のメインは「群馬県産黒雛の炭火焼カチャトーラ風・たっぷりの芽キャベツフライを添えて」を選択。もう1つは鰆のポワレだったのだけど、ポワレは一週間前に食べたので好奇心旺盛な私は鶏を選んだ。これも家では絶対作れないだろう。なんせ芽キャベツだ。不思議系食材ベスト10に入る。お味の方はというと、トマトソースベースで鶏肉、ジャガイモ、オリーブが煮込まれている感じで、その上に、芽キャベツフライがちりばめられていた。煮込まれているような感じだったけど、炭火焼となっている。これは「カチャトーラ」という見慣れない言葉になにかヒントが隠されているに違いない。そう思って調べてみた。すると、カチャトーラ=狩人らしい。狩人風なのだ。よくわからない。でもレシピを見てみると、1回鶏肉を焼いて、そのあと白ワインとかトマトソースで煮込むようだ。つまり、このカチャトーラ作成過程における「焼き」の部分が「炭火」で実行されたものであると推察される。なんでも調べると賢くなった気分になる。

この時点で結構満腹。でもまだデザートが残っている。カボチャのクレームブリュレ。これが最高だった。クリームのなめらかな食感と、キャラメル部分のパリパリした食感のミスマッチ具合がなんともいえない感じで、「おいひー!」と言い合いながら完食した。おかないっぱ~いとかその前に言っていた自分なんていなかったくらいの勢いだ。紅茶もいただき、大満足。腹持ちもすごかった。

料理とは関係ないが、今回私がついつい観察してしまったのは石田純一もビックリのプロデューサー系の男性と、綺麗に手入れされている感あふれる容貌を持つ女性の2人組。あぁいう風に肩に白いセーターをかける人ってほんまにおるんやなぁと思いずっと観察してしまった。10分以上メニューとにらめっこしていたように思う。そして昼から優雅に赤ワイン。くるくるグラスを揺らしていた。ほんまにゆらすんやなぁと思いずっと観察してしまった。男性の方は両手の指を組んでテーブルに肘をつき、女性をずーっと見つめていた。私が見つめられているわけでもなんでもないのに、恥ずかしくて死にそうになった。まだまだ私の知らない世界がある。

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2005年10月08日

いい加減腹立ってきたコメントスパム

しばらくは放置していたのだけど、ここへ来てコメントスパムが大量に発生した。コレをされると、現在の私のMTはちょっとおかしいのでリンク先が変になってしまったりする。週末中に対策を立てないといけない。とりあえず手っ取り早いのは全角を含まないコメント拒否することだ。

Posted by ayaM at 21:59 | Comments [0]

大阪と言えばお好み焼きなのか

【すぐに完成】

おそらく、そうなのだろう。でも私が行ったことのあるお好み焼きやさんは、新梅田食堂街の「きじ」と、たこ焼きで言うとアメリカ村の「甲賀流たこ焼き」くらいの気がする。他にも行ったことはあるかもしれないけれど、記憶に残っているのはこの2店だ。全く関係ないが、最近甲賀流たこ焼きを食べた時、上沼恵美子の番組によく出てくる芸能レポーター(井上公造ではない)がいた。テレビよりも若干細めだった。やはりテレビは太って見えるのか!と思ったものだ。

基本的にお好み焼きは鉄板やホットプレートで、みんなでワイワイ焼きながら食べるものである気がする。でも実はフライパンでぱっと作れる、一人暮らしにとっては楽チン簡単料理の一つだ。大阪に来てから作り始めたので、やっぱり大阪と言えばお好み焼きなのだろう。以下にレシピメモ。

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2005年10月03日

欧風料理 ぷちローザ

【温卵のサラダ(名前怪しい)】

欧風料理 ぷちローザ

大阪市中央区難波1-7-13
Tel: 06-6211-9894
LUNCH <平日>11:30~16:00  <土日祝>11:30~16:30
DINNER <平日> 17:30~23:00 <土日祝> 17:00~23:00

心斎橋集合。まずは観光客気分でそごうを偵察。「ひとまずトイレチェックでしょ!」ということで、トイレに潜入した。手を洗う場所、パウダールームともに、ゆったりとしたつくりで、さすが百貨店という感じ。あとは鏡の配置が良いと思った。なのにMen's Roomから出て来たM君いわく「80点!」。えーどうしてどうして?20点は何がマイナス?と尋ねると、「トイレットペーパーがね、いわゆる学校とかで使われてる、なんていうかその、ガサガサ系なんですよ」とコメントが返ってきた。「バーニーズはクリネックスの業務用なのよねぇ…なんでそこケチるかねぇ…もって帰る人がおるんやろうか」と辛口コメントはさらに続く。「あーおばちゃんらが持って帰るんじゃない?」と返事すると、「うーん、でもさぁ、そこは負けてほしくないよね、おばちゃんに」。おばちゃんを甘く見ると怖い、きっと。

夕食は3人でイタリアン。私はばっちり取材するためにカメラ持参。「グルメレポーターとかすれば?」とすすめられた。え~?太りそうやん~。という反応は根本的に間違っている気がする。ちなみに今回のお店は以前行ったことがあるお店の別店舗で、パンについてくる自家製りんごバターがおいしかった。全メニュー美味しそうだったので、ひとまずM君に「なんでもいいから、適当に選んでください。」といって選択権を委ねる。本当にちゃきちゃき決めてくれるのでありがたい。

まずは前菜に半熟卵がのっているサラダと3種盛り合わせ+グラスビール。美味。胃が拡張していく気配。「あーもうどんどん食べるからどんどん頼もうや~」という感じ。サラダはドレッシングがクリーミーで良かった。3種盛りも、「えー?コレ何がはいってるんやろ」とかぎゃーぎゃー言いながら食べきる。前菜の後は、カニのトマトソースベースパスタ。カニの身がほろほろで美味しかった。それにしてもM君は綺麗に取り分けてくれる。綺麗に盛り付けられて出てくるお料理を取り分けたあとも美味しそうに見せるのは、非常に重要である。ここのあたり、見た目、形重視の私としてはかなりポイントが高い。

本日の会合は同郷の友人と。ひとまずは「そういえば○○さんは○○らしいよ」、「そういえば○○さんて○○だったよね」的な会話で盛り上がる。あとは方言ネタ。最近方言ブームらしいが、確かに分かる気がする。集団メンバー共通のシンボルを用いて相互作用を行うことで、その集団への帰属意識やコミットメントを高めるためにやっているのだろうか。まぁなんにせよ楽しい。「もしもご飯やさんをオープンさせるとしたら、お店の名前はもう決まってます!」と教えてもらった。もちろん方言使用。ここに記してしまうとうっかり真似されかねないので、秘密にしておかなければならない。私はsisterhoodを非常に大事にする人間なのだ。

このあたりでオススメのワインをボトルで注文。大人のフリをしている私は赤ワインが大好きだ。魚=白ワインが一般的なのかもしれないが、別にお構いナシでスズキのポワレとともにいただく。これ以降、会話に夢中になる&楽しくなった私はカメラの存在を忘れる。「太る~」とか心配する前に、こういうあたりをちゃんとやり遂げられるようにならなければ、とちょっと反省。スズキは皮がパリっとなっていて、皮嫌いの私でも全く臆することなく口に運べた。そしてスズキの後は鴨。お料理名は忘れてしまったけど、ローストビーフの鴨版みたいなやつ。赤ワインとすごくあっていて、至福のひと時を過ごしてしまう。あぁ、生きていて良かった。ポルチーニ茸のリゾットも同時進行風でいただく。クリームベースで、厚切りのベーコン(以前学習済みの「パンチェッタ」というやつか?)も入っていた。また至福のひと時を過ごしてしまう。本当に生きていて良かった。

以上をもってお料理の注文は終了したのだけど、もうちょっと入りそうだと言うことでカルボナーラ注文。相変わらずM君が綺麗に取り分けてくれたのを美味しくいただく。大満足のもと、デザートへ。「さすがに一人1つは無理じゃない?」となり、クレームブリュレとガトーショコラのあったかいのを1つずつ注文して3人で分ける。大人のフリをしているけど実は子供の私はミルクティー。友人たちはコーヒーを飲んでいた。まだまだ大人への道のりは遠い。

お店のフロア専門の方がワインを入れてくれる時にボタボタっとこぼしていたのだけど、そういうのはご愛嬌。実は東心斎橋の方の「イタリア家庭料理 ピッツェリアぷちローザ」が前行った場所だったようで、今回のお店ではピザはメニューになかった。次回は是非もう一度家庭料理のほうでピザを食べたい。あと、覚えていたら自家製りんごバターを買って帰りたいものだ。最後、お会計では社会人に助けてもらった。「そのうち本が出たら印税で…」と詐欺師まがいの発言をしたら許してくれた。あの瞬間、彼らのやさしさは確かに五大陸に響き渡った。

Posted by ayaM at 17:45 | Comments [0] | Trackbacks [0]

こんなチョコレート工場があれば


charlie



 Charlie and the Chocolate Factory
 チャーリーとチョコレート工場

 ワーナーブラザーズ
 2005/09/10~



友人と3人で鑑賞。宣伝から本編開始までに、「ねぇねぇ、これもう始まった?始まった?ねぇねぇ」としつこく聞いてしまう私はまだまだお子様だ。そして友人の買ったポップコーンを一人で7割がた食べてしまっていて、気づいた友人にぎょっとされた。すみませんでした。ついつい。

<見終わって思ったこと>
私は純粋にこういう映画大好きだ。ネタが大部分を占めて、若干感動が安っぽかった感があるが、それでも十分感動できた。おじいちゃんの"Are you a dummy?"の発言に心が動いた。最後もなんだかんだ良かった。

ツボにはまったのは、「この人どっかでみたことない?」とみんなが言いそうなほどありがちな顔のdigitally multiplied Oompa-Loompas(この表現がおもしろかったので拝借)。私は長野県知事と、大学の時のArtのクラスの先生に似ていると主張した。彼らが劇中で繰り広げる歌とダンスに笑いが止まらなかった。そして彼らのOKサインはしばらくの間真似してしまうかもしれない。

登場する子供たちの中でも、特にアメリカ人の子供二人+その親の描写が秀逸。小生意気な感じとかが最高。女の子のままんもツボにはまる。

オススメ度★★★★★ / DVD買おうかな度★★★★★
【2005年度映画暫定1位:Charlie and the Chocolate Factory 】
注:鑑賞数=6

中盤で時計を見ない映画は久しぶりだった。これは元気が出る。予告で見たティム・バートンとジョニー・デップの「コープスブライド」がみたくなった。そしてなんだかんだ毎回見ているハリポタの予告を見てアガってしまった(友人が良く使う表現を拝借)。ハリーがちょっと大人になっていて、緊張した。魔法とかファンタジーが大好きなんて、冷静に考えると微妙かもしれない(でも指輪物語はナシ)。

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2005年10月01日

女性研究者による科学の本


科学の目、科学のこころ 長谷川 真理子

 科学の目、科学のこころ 
  長谷川 真理子
  岩波書店  1999/07

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親切な同僚から貸してもらった本。本当に本当に長い間借りているので早く返さないとならない。だいぶ前に読み終わっていたのだけど、記憶に残すための作業(=ブログ掲載)が滞っていた。もう記憶から消え去ってしまったかもしれない。生物学を専門とする女性研究者による、科学への想いがエッセイ風に綴られたもの。ただでさえ女性の研究者は男性と比較して少ないらしいが、日本は特にその数が少ないそうだ。頑張れ女性研究者。

<読み終わって思ったこと>
1つのトピックについて5ページ程度で話が終わる本書は、電車で読むのに非常に適していた。しかも扱われるトピックは幅広く、長谷川氏自身の興味・関心の幅広さを感じることができる。科学者だからといって、研究対象にだけ目を向けていたのでは、きっとこのようなエッセイは書けない。文章も非常に明瞭で、読んでいて気持ちが良かった。

長尾真氏の「わかるとは何か」でも触れられていたが、ポストモダンの考え方に疑問を持つ物理学者、アラン・ソーカルがとある学術誌にパロディー論文を投稿して掲載された、という話が出て来た。アラン・ソーカル著の「知の欺瞞」が読みたくて先輩に借りてきてもらったのに、バカな私は10ページくらい読む→寝る→また5ページくらい読む→寝る をくり返し、返却期日までに読み終えることができなかった。小さい字の翻訳本、そして(私にとって)難解な文章表現は、宿敵(というかむしろ難敵)といっても過言ではない。今回は失敗に終わったけど、近いうちに読みたい。

ちょっとおもしろかったのは、生態学者と経済学者と統計学者が鹿狩りに山へ出かけ、右に50センチはずした生態学者と左に50センチはずした経済学者を見て「やったー!わたし仕留めたー!」と喜ぶ統計学者、と言うくだりのジョーク。どこの国のジョークだろう。

色々とまとめると、「科学」には長い歴史があり、そしてそれは現代までに着実に進歩を遂げてきたが、だからといってそれを「考えなくてもいいと判断する材料」にしてはいけないと言うことだ。
寝てしまう度:★★☆☆☆ / オススメ度:★★★★☆
Note : 寝てしまう度は読み終わるまでに私が何回寝たかで算出
      (5回以上寝た場合ももう全部☆5つ) 
Posted by ayaM at 00:32 | Comments [2] | Trackbacks [0]