2005年08月25日

実家、そこは自然との共生の場

【実家の庭で自生するキノコ】
私は夏の実家があまり好きではない。なぜならそこはプチジャングルと化しているからだ。クモがでるのは当たり前、ゴキブリもたまにでるし、庭の木はセミだらけ。虫が嫌いな私は、出かけようとして玄関をでるまでによく悲鳴を上げる。女子らしく「きゃ~☆!!」とかならまだかわいげがあるのだが、私の場合「ぬぉ~~!うげ~~!」と、到底カワイイとはいえない叫び声をあげてしまう。近所の人に「あの子は頭がおかしい」と絶対に思われている。
私の叫び声の強度は、遭遇した虫の移動空間(2次元・3次元・どちらかわからない)×移動スピード(速・遅)の組み合わせによって決定する。一番強度が強いのがゴキブリ(どちらかわからない、速)で、逆はダンゴムシ(2次元、遅)。実家に帰った数日後、早速手のひらサイズのクモが勝手口をあけたところにいて、悲鳴を上げた。あぁやっぱり夏の実家はダメだ。
あーぁと思いながらPCがある部屋に向かい、キーボードカバーを開いた瞬間、茶色い物体が私の目の前を高速移動していった。「ぎぇ~~~~~!」とひとまず叫び声。これまで体験したどの虫よりも高速。クモもたいがい速いのだけど、移動している様子は目で追える。今回は、何も見えなかったのだ。左から右に行った、と言うことしか分からなかった。
おそるおそる右方向を見ると、ちょろんとシッポが見えた。なんとトカゲ。私はいすの上に立って「ぎゃーおかーさーん!でたー!でたー!ぎぇ~~~!」と叫び続けた。私は虫がでると必ず高い(=虫が来にくい)場所に移動して助けを求める。ママンは虫だと思ってハエたたきを持って助けに来てくれたが、相手はトカゲ。そんなものでピシャリとたたいてやっつけられるような輩ではない。しかも隅の方に行ってもう見えなくなった。今までこの実家で長い間暮らしてきたが、トカゲが室内にいたのは初めてだ。死にかけた。
ところでうちのママンはキンチョールのことを「シュッコロ」と呼ぶ。私は子供の頃からママンがシュッコロシュッコロ言っていたので、正式名称はシュッコロだと思っていた。今日「ねぇねぇなんでうちはキンチョールのことをシュッコロて言うのん?」と尋ねると、「昔CMでやっていたから」とのこと。うちのママン世代には通じるかもしれないが、私が外で虫に遭遇し、気が動転したときに「シュッコロ持ってきて~~~!」と叫んだところできっと誰にも通じない。気をつけよう。
シュッコロを使ってうちのパパンがトカゲをやっつけようと試みたのだけど、結局トカゲは見つからなかった。またどこからともなくやってくるかもしれない。外にいる分だとまだいい。でも部屋の中にいるととたんに恐怖度が増す。あと数日、私は自然とともに生きる。生きざるをえない。
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セミの室内侵入も死ぬでー!
死にかけのとか2次元でグルグル回転した後ヨタヨタと飛ぶ(3次元)のよね。
この世から虫がいなくなって欲しいわ…
私今のところ蝉の室内侵入はないわ。
でも絶命後一歩の蝉の動きは不確実性が増すから私も大嫌いです。
虫もある程度動きとかが予測出来ればええんやけど、えー!みたいな動きしよるからなぁ。
実家にいたとき冬に犬の散歩してたら
すぐ横をキタキツネが通っていったことならあるけど。
エゾシカが河原沿いに街までおりてきたのに
遭遇したとか。
虫といえば秋の終わりにチャリで激走してて
雪虫が顔面に命中したくらい。
なんかやっぱ育った気候が違うのね。。。
雪虫ってなぁに?的な感じです。シカは大学の時よくうろうろしているの見かけてました。でもキツネってのはないなぁ…。びっくりして腰抜かしそうです。でもトカゲ(どうやらカナベビらしい)はまじでナシでした。