2005年03月23日

文化による思考の違い
木を見る西洋人 森を見る東洋人
思考の違いはいかにして生まれるか
リチャード・E・ニスベット(翻訳:村本 由紀子)
ダイヤモンド社 2004/06/04
Amazon.co.jp
英語タイトルは"The Geography of thought"。本屋さんで見かけて気になって読んでみた。西洋と東洋の思考スタイルの比較、そして著者は西洋人ということだけで判断すると、「エスノセントリズムむきだし本?」と思いがちだが、評価的側面はあまり見られず双方の立場の中間に立った形でお話が展開されていて良かった。だからといって私は西洋だ、東洋だ、とパッキリ区別して何かを説明するのが好きかというとそうでもない。
<読み終わって思ったこと>
●翻訳がうまい。「翻訳+専門的」な本は、難解なものが多く、私の入眠度はかなり高くなるのだが、この本は違った。
●バイリンガルの人の思考スタイルはコミュニケーションの相手や環境によって切り替わるものなのか?もしそうなら頭の中はどうなっているのだろう。コッソリ覗いてみたいものだ。
●「パンダ サル バナナ」のうち相互に関連する2つを選べといわれて「サル バナナ」を選ぶ私はれっきとした東洋人のようだ。
寝てしまう度:★★☆☆☆ / オススメ度:★★★★☆
Note : 寝てしまう度は読み終わるまでに私が何回寝たかで算出
(5回以上寝た場合ももう全部☆5つ)
Note : 寝てしまう度は読み終わるまでに私が何回寝たかで算出
(5回以上寝た場合ももう全部☆5つ)
Posted by ayaM at 2005年03月23日 02:29
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.bo-peep.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/10
コメント
メールアドレスの記入が必須ですが、表示はされません。
